「ことばの歳時記」(金田一晴彦)を愛読している
折々にその日のページを開いて
時には現代と当時とのギャップを目の当たりにしたりする
「ことばの歳時記」3月11日のページには
「東風(こち)」について書かれている
東風は春を運んでくる風とのこと
今日、日々の会話において東風なんて言葉は
およそ使われまい
しかし
春待つ季節に東風を思うことは
生きることを豊かにしてくれると思う
季節の風に名前をつけた昔の人に
思いを馳せることができる
今をいきるのに
わりと私たちはいっぱいいっぱいだけど
たまには過去を思い出すことで
より頑張っていけたり
豊かな気持ちになったり
新鮮な勇気を
取り戻すことができたりするのだと思う
もし今も
金田一晴彦が生きていたら
「ことばの歳時記」の3月11日の項は
東日本大震災にまつわるものとなったことだろう
眠くならないというけれど
何年か前に試したときには
やっぱり眠くなった
なので眠くならない漢方薬を使ってるんだけど
今年はすでに漢方薬では押さえられないときがあるようで
アレジオンを買ってしまった
眠くなると仕事つらいんだよなあ
何年か前に試したときには
やっぱり眠くなった
なので眠くならない漢方薬を使ってるんだけど
今年はすでに漢方薬では押さえられないときがあるようで
アレジオンを買ってしまった
眠くなると仕事つらいんだよなあ