架空の公園の夢
時刻は夕方～日没直後の感じ
家に帰ろうとして歩いていた
振り返ると行ったことのある山？
あるいは温泉から降りてきた道
道は海のそばを通っており
砂防林を隔ててもう一本、土の道
家につながっているのは土の道
その
赤塚公園(故郷にある公園)につながる長い遊歩道を進んでいった
※家とはつまり実家の事だ
やがて歩道の両脇には
夕方でライトアップもおしゃれな
カフェやバー、イタリアンの店が並びはじめ
今度akiと来ようと思って
それで現在地をGoogleマップで調べようとしたら
植え込みに囲まれた芝生の公園があり
高いところに金属のプレートで
「つくばとき公園」と表示されていた
公園の中央に
一本だけ街灯みたいにカーブした支柱の先に
四角く羽を広げた朱鷺のブロンズ
それと対応するように手足を広げた逆さまの猿のブロンズが設置されていて
あとは芝生だけの公園
というかモニュメント？
で猿のブロンズがおしっこしたみたいにチンの先あたりから水が出た
と思ってびっくりしていたら
逆さまの噴水みたいに
ザバーッと全体からこぼれるように水が出てきた
あわてて写メをとろうとしたら
アラームがなって夢から覚めた
覚める直前まで夢だと気づかなかった
全体的なイメージは落ち着いていて
満たされている気持ちだった
家のそばにこんないいところがあったのか
と再発見した気持ちだった
ちなみに
つくばとき公園は実在しない
おしゃれな飲食店街も私が実家にいた頃はなかった
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