※頭のところが抜けていました(^_^;)
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全体的に夏休みの海、みたいな雰囲気の夢だった
「盗品を売るなら西新井がいいぞ、足がつかない」
という情報をもとに西新井にいくため
乗り合いの小さなフェリーに乗っている(西新井なら電車で行けばいいのに)
私は盗品を捌きたいのか、それとも盗まれた自分のものを探しに来たのか
ホビーショップみたいな棚のならんだ店内には頭のはげたランニング姿の筋肉質のオヤジがいて客の一人となにか話していた
闇マーケットには食堂もあり老若男女でごった返している
座敷のある古いラーメン屋を居抜いたみたいな居酒屋みたいな食堂
子供は従業員の子供か
雑多な食堂
カウンターのすみに席をつくってもらって定食のようなものを食べる
いちど入ると出るには客席をぐるっと回っていかないといけない
全体的に古い旅館なのかみたいな構造だった
そのうち草野球が始まって
人が足りないから私も守備に立つ
MAN WITH A MISSION?
犯罪者達なのだろう、みんなマスクをかぶって参加している
ピッチャーだけ、すらりとした女の子で、素顔で投げている
有名らしく、その子が投げると聞いて参加者が増えてくる
私はあまりうまくなくてエラーしたりするので、途中でバトンタッチして抜ける
さっきの食堂に戻る
私はそこに何日か逗留したのか
食堂には雑魚寝できる部屋があってそこで寝た
天上からのカメラに切り替わって人が入れ替わり立ち替わり布団に寝にくる
山小屋みたいなかんじか
子供も(従業員の子だろうけど)布団がしかれてそこで寝ていた
帰りは例の草野球のピッチャーの娘が車で送ってくれた
しかし三輪車?
車なのだかいやに先のとんがったボートに車輪をつけたような変な車だった
私は彼女の左側に小さくなって座っていた
やがて彼女の家だか実家だかの文房具店か何かの前で停車
「着いた。歯!」
彼女が言ってパカッと口を開ける
なんと彼女は総入れ歯らしかった
ダッシュボードにオシャレな白い義歯ケースが収まっていて、私は中から入れ歯(彼女のイメージに合った細めの)を出して着けてあげようとした
介護の仕事柄、相手が老人ならなれてるからカポッと入れられるのだが、うら若いお姉さんだったので気が引けてなかなかうまく入れられなかった
そこで目が覚めた