二度寝して見た
熊谷さんの夢
夢の中で私がとある施設に行くと
ちょうど熊谷さんが検査の結果が良くなくて病院に移ることになったと告げられる
(昔の自分が通っていた小学校の廊下みたいだった)
(職員は見覚えがある顔だった)
本人はまだ元気で
家族(娘ただし実際の熊谷さんには疎遠な姪、かきょうだいの孫がいるだけだった)
が来ていて
ちょうど退所の準備をしている感じだった
私は熊谷さんとお話して笑わせて
歩くというので小柄な熊谷さんを後ろから脇を支えて本人が歩くのと一緒に歩いた
歩きながら泣きそうになるのをこらえていた
そのあたりから徐々に目覚めはじめ
目覚めると実際に泣いていた
消息はわからないけど
お別れに来たのかなあ
とか思った