子供の頃の幻想を
ふと思い出す
科学が進歩して
細胞の微細な内部構造や
宇宙の彼方の衛星の表面を
見ることができるようになってしまった
それはそれだけ
ファンタジーの領域が狭まったということだ
ファンタジーはいつも
日常の見えないところに生成される
見えてしまったら
つまり空想の余地がなくなってしまったら
それはファンタジーではない
まあSFの領域になってしまう
携帯やスマホが身近なものになってから
書かれなくなったファンタジーが
あるんじゃないかなあ
すぐ連絡がとれる
すぐネットで調べることができる
空想する余地がなくなる
ファンタジーの生まれる素地がなくなる
たぶん今の人は
わたしの子供のころに比べても
空想しなくなって(’-’*)♪じゃないかな
スマホの時代には
不思議なかぎばあさんはもういないかもしれない
ふと思い出す
科学が進歩して
細胞の微細な内部構造や
宇宙の彼方の衛星の表面を
見ることができるようになってしまった
それはそれだけ
ファンタジーの領域が狭まったということだ
ファンタジーはいつも
日常の見えないところに生成される
見えてしまったら
つまり空想の余地がなくなってしまったら
それはファンタジーではない
まあSFの領域になってしまう
携帯やスマホが身近なものになってから
書かれなくなったファンタジーが
あるんじゃないかなあ
すぐ連絡がとれる
すぐネットで調べることができる
空想する余地がなくなる
ファンタジーの生まれる素地がなくなる
たぶん今の人は
わたしの子供のころに比べても
空想しなくなって(’-’*)♪じゃないかな
スマホの時代には
不思議なかぎばあさんはもういないかもしれない
sign from the star
夏祭りの屋台では
お面と称して予言を売っている
1枚の仮面は
ひとつの予兆である
などとは野田秀樹が使っていそうだが
この時間
洗い物してから寝るか
そのまま寝るか
思案のしどころだ
どんなときでも
お箸だけは洗って寝るけど
z
夏祭りの屋台では
お面と称して予言を売っている
1枚の仮面は
ひとつの予兆である
などとは野田秀樹が使っていそうだが
この時間
洗い物してから寝るか
そのまま寝るか
思案のしどころだ
どんなときでも
お箸だけは洗って寝るけど
z
カンチョリ(2014韓国)
映画
認知症の母
というワードで目を引かれ
GYAO! で視聴した
単にハートウォーミングな展開を予想していたが
日韓の反社会勢力が出て来て
けっこう血生臭い展開もありつつ
最後はめでたしめでたしな感じで
後味は悪くなかった
母親の病気はドキュメンタリー的なものではなくて
あくまで記号として考えればいいかな
リアルな認知症ではない
あまり韓国映画は見ないけど
最後まで引き付けられて観た
おもしろかった
認知症の母
というワードで目を引かれ
GYAO! で視聴した
単にハートウォーミングな展開を予想していたが
日韓の反社会勢力が出て来て
けっこう血生臭い展開もありつつ
最後はめでたしめでたしな感じで
後味は悪くなかった
母親の病気はドキュメンタリー的なものではなくて
あくまで記号として考えればいいかな
リアルな認知症ではない
あまり韓国映画は見ないけど
最後まで引き付けられて観た
おもしろかった