テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



銀座線京橋から徒歩2分くらい、首都高のガード近くにそれ(警察博物館)はある。
銀座方面からは銀座通りを1丁目方向に歩いて首都高のガードをくぐってすぐ。
入場無料。

日本の警察の歴史をたどることができる。
泣けるのは、殉職警察官の写真と遺物が並んでいるコーナーである。
衣類などは刃物や銃撃によってちぎれたり、血痕が生々しく残されていたりもする。
各警察官の殉職の状況は簡単にパネルにして解説してある。たんたんと事実が記されているだけであるが、市民を守るために自らの命を犠牲にされた警察官の勇気を思うとき、感謝と感動の気持ちで泣けてくる。

ダメダメな警察官も多くなってきている気もするが、大多数の警察官はイザと言うとき、自らの命を顧みず、市民を守る行動をとるものだと思うと、「ありがとう」と言いたくなる。

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