テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



テルミンやマトリョミンの練習で、微妙なピッチが気になるところはクロマチックチューナーで確認しつつ修正していったりするが、テンポの早い曲では伴奏から離れてゆっくり弾いたりして確認を行う。
しかし、伴奏に合わせて元のテンポに戻ると、またピッチが怪しくなったりすることもある。そんなときの練習用に重宝しそうなチューナーが11/20に発売される。

TEACがTASCAMブランドで出すPT-7というクロマチックチューナー。メーカーによる詳細説明ページはコチラ

録音ができるので、テンポの早い曲や、短い音符の続く細かいフレーズでピッチの怪しい部分を録音し、それを「ゆっくり再生しながら」目でもピッチの確認ができるようだ。チューナの反応スピードが問題で、実際に使ってみないと、実用になるのかどうかわからないが、とても気になる製品である。

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