
秋晴れの爽やかな日
益田市正法寺さまにて開催された研修会にお参りさせていだきました
テーマは【人口減少の中で、いかに寺院を活性化していくか】
難しいテーマです
人口減少は大問題!ですが
お寺の活性化というのが、こ法座に大勢の方々がお参りされるということを言うのかといえば、決してそうではないと思っています
皆それぞれに悲しみや辛さを抱えて御仏縁を結ばれ、阿弥陀さまのおはたらきに出遇い、つつまれる中にまた一歩を踏み出すことができる
阿弥陀さまが活躍してくださる この身を大切に、
一人一人が輝けるようにと実践しておられるお寺さまのことをいろいろご紹介させていただきました
そして、今回は【浄土真宗の救いのよろこび】の手話表現もお伝えさせていただきました
みなさん随分苦心されておいででしたが、やってみよう!という思いは伝わってきました
手話表現から何か味わい深く思えることもあると思います
私もこれからいろいろな場面でこの手話表現を使いたいと思いました

鹿足組の皆様、ありがとうございました(^人^)