年3回、ご門徒さまに寺報【月のひびき】を発行していますが、
毎回、寺報の感想などをしたためて送ってくださる方がおられます。
御歳90歳。
便箋10枚に几帳面な文字でぎっしりと綴ってくださっています。
寺報の文章を書写して「ありがたい、南無阿弥陀仏」とそのお声が聞こえるようです。
一度には書けないので、何日もかけて書いてくださるのだそうです。
それほど、味わって読んでくださると思うと、本当に嬉しくて、そして、頭が下がります。
さて、そろそろ春号の準備を始めないと!!
あっという間に春のお彼岸になりますよ〜!!