月のひびき (徳正寺だより)

“いま”出遇えた一瞬をパチリ
それは仏さまとの日暮らし…

手づくりの温かさのはなし

2011年06月11日 15時53分01秒 | ふうわりふわり(坊守日記)
お昼過ぎ、日本郵便の方が小包を届けてくださいました。
雨をよけるようにして、ていねいに運んでくださったそのお荷物の送り主は…
思いがけない方でした!

先月の《世界仏教婦人会大会》でお知り合いになったOさんです。
(以前、記事にさせていただいた《トイレともだち》の方です!)

子どもさながらに、「わ~~!」と歓声をあげながら包みをほどくと…
大きくて可愛いエコテープのカゴが!!
そして、その中にはまた包みが…

(包みをほどいて開けるのって、どうしてこんなにもわくわくするのでしょう!)

またまた、3つもかごが出てきました!

(乙女心?をくすぐるこの感じ…もうたまらなく嬉しいです!)

同封のお手紙には、Oさんと妹さんが手づくりされたものだと書かれてありました。

手づくりのものって、本当に温かみがありますね。

細かいところまで思いが込められているのでしょうし、
そうして作っていらっしゃるOさんのお顔が思い浮かぶから、
きっと、温かみを感じるのだと思います。

さあ、この大小様々なかごに何を入れましょう?

大事にたいせつに使わせていただきます。

Oさん、ありがとうございました!

そして………

何を入れるか決めました!
じゃ~ん!



早速、手芸のお道具を入れてみました。

今は、フェルトでスイーツをこしらえることに夢中になっているので、
大きいかごには、フェルトとテキストを
中くらいのかごには、細かいパーツの型紙と鋏を
小さなかごのひとつには、小さな針山と糸切り鋏と刺繍糸を
もうひとつのかごには、飾り用のレーステープやビーズ、プレートを
それぞれ、使いやすいように入れてみました。

Oさんのお顔とお心を思い浮かべながら、気持ちも軽やかに手芸ができそうです!

やっぱり、手づくりはいいものですね!

あらためてそう思います♪


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