
昨日は暗くなってから帰宅したので気づかなかったのですが
境内の手水鉢一面にに落ち椿が浮かべてありました。
境内をお掃除してくれた娘がしてくれたようです。
心なしか、龍も嬉しそうな顔をしているようです。
思えば、娘が幼いときに、この龍のお口の中に小石を詰め込んだことがあり、その小石は三十年間取り出されることもなく龍のお口に入ったまま……
その時の、いたずらしてやったり!の娘の顔ときたら!!
今思い出しても、可笑しくなります。
龍も三十年間、苦虫を噛み潰したような顔だったかもしれませんが、今回はきっと
笑ってくれてるでしょうね。
ありがとうって。
