以前も述べましたがもう一度10時打ちの説明を。JRの指定席券は1ヶ月前の10:00に発売されます。極端なプラチナチケットの場合、数秒で売れてしまいます。マルス(みどりの窓口で駅員さんが操作しているコンピュータ)で10:00ピッタリに発券してもらう事を10時打ちと言います。それをお願いする為には10:00より前に窓口に行ってその旨を言わなければなりません。10:00打ちが認められると行列から外れて、他の人を受け付けます。そして10:00の1分前位から一旦受け付けるのをやめて、私の為に10:00打ちの準備、挑戦❓となるわけです。
そしてその10:00打ちはJRの公式なサービスではないらしく、やっている駅とやっていない駅があります。その判断は駅長さんがするのかな❓それは分かりません。前回去年5月の旅では隣駅の錦糸町でやってくれました。それで昨日、あれから少し経ったので確認の為聞きに行ったんです。まぁ大丈夫だろうと楽観してたんですが、返答はやってませんと😢 それで慌ててみどりの窓口のある駅を検索して秋葉原へ。外国人を始めごった返している中みどりの窓口を探しあて、中に入ると並んでいました。ふとポスターに目をやると10:00打ちをやってないと書いてありました😢 まぁ10:00打ちという言葉は使ってませんが😅
ありゃ〜と焦りつつ次は東京駅へ。東京駅はさすがに超マンモス駅とあって、どの改札口にも駅員さんが配置されてます。改札口にいる駅員さんに尋ねると、丸の内地下中央口のみどりの窓口ではやってると❗️お〜良かった😊 ただ直接みどりの窓口に確認しないと不安なので丸の内地下中央口へ。しかし例によって沢山の行列が😅 するとJRと書かれた制服を着ているお姉ちゃんがいたので聞いてみると、やってますと。そしてダメ押しでその改札口の駅員さんにも聞いて、やってますとの返答が😊 東京駅なら充分チャリ🚲圏内ですからね、頑張ってかっ飛ばしますよ。
みどりの窓口の相次ぐ閉鎖で窓口の混雑が慢性化して、我々客はもちろん担当駅員さんにもストレス😫となり、窓口閉鎖計画の途中ながら一旦中断するとのニュースがありましたよね。去年私が並んだ時に思いましたが、鉄道🚃の切符🎫を買い慣れていない特にシニア客に加え、それ以上にインバウンド客が窓口対応の長時間の影響です。マンモス駅ならまだしも錦糸町などの標準サイズの駅だと窓口は多くても3つです。本当駅員さんも可哀想に思える程です。
みどりの窓口の閉鎖をやめたから10:00打ちを受け付けなくなったのかもしれません。スーツ君(私の好きな鉄道ユーチューバー)曰く10:00打ちはJRの善意らしいですからね。その代わりなんでしょうか、みどりの窓口への運賃はJRが負担してくれるようです。つまりタダ😜 指定席券などを買う為に、みどりの窓口の無い駅からある駅に向かう場合の運賃です。まぁこれを悪用する輩、絶対出てくるよな。JRはどう対応しようとしてるんだろう❓新幹線からついに喫煙ルームがなくなったり(東日本ではなく東海の話ですが)、みどりの窓口を減らしたりするJRですが、太っ腹なところもあるんですよね👍
