徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

いつか来る幸せを願う日

2006-05-20 22:39:00 | 日記・エッセイ・コラム
大学の友人(サークル仲間)の結婚式に出席する。
彼女は年下なのに、ちゃきちゃきとした姉御肌(女王様という説も・・・)の才女で、在学中は色気づいた話題などは全くあがらなかった。
それなのに、いつのまにか、すてきな旦那様をゲットしているとは・・・。
まぁ、卒業からもう10年近く経っているんだから、彼氏の一人や二人はいるのが当たり前なんだろが(^^;)

某大手企業に就職の彼女は、社内結婚。
仕事にがんばる彼女には、お互いに分かり合える、理想のカップルでぴったりだと思う(ちなみに年下なようだ)。
二人の誠実さが伺える、シンプルだけれどステキな結婚式だった。


一緒に出席したのが、昨年サークル仲間同士で結婚した夫婦。
大学卒業間際につきあい始めたので、二人が一緒にいるところを見るのは結婚式以来。
なんだか、新婚ほやほやというよりは、もう何年もずっと一緒に夫婦でいるようなツーカーぶりに、驚いた。
まぁ、交際期間が長かったのだから、当たり前か。
なんだか、次々と結婚していく友人達の幸せが、とてもうらやましく感じられた。


式の後、電車まで時間があったので、映画「チェケラッチョ!! 」を観に行く。
100席ほどの劇場にしては、予想以上に大きなスクリーンで、十分にイッチー(市原隼人)の演技を堪能することができた。
素の彼は、友人にも彼氏にもならないタイプだと思うのだが、なぜか役者としての彼に惹かれてしまうのが不思議だ。
最近はすっかりイッチーおたくになってしまったけれど、メディア人のおっかけばかりやっていないで、自分の幸せ探しもしなくちゃ。
友達の幸せを目の当たりし、そう思った一日でした。

でも、イッチーおたくはやめられないのよねぇ(^^;)