徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

本当の強さとは

2006-05-19 23:27:00 | 日記・エッセイ・コラム
久々に、気分の悪くなる時間を費やした。
そちら様は、ちょっとでも気に入らないことがあれば、いつでも攻撃・訴えができる立場だから、いいわよね。
だが、我々は、どんなことがあっても、訴える先もなく、ただ黙って耐えるしかないのだろうか。
周りが気遣う中、私は「大丈夫。負けないから。」と笑顔で言ってみたが、時間が経つ度、思い返す度、何とも言えぬ悔しさと怒りがこみ上げてきた。

「あ~!!辞めてやる!!」

と、心の中で何度叫んだことか。

自分に力がないと分かっていても、職場では不安な気持ちを抑えて、トップに立たねばならない。
自分に与えられた仕事を、精一杯こなしてきたつもりだが、こんな環境ではやる気がうせるよ(T_T)

強く出ることのできる人が、世の中で強い人なんてのは、私は絶対認めないからね。
世の中全体がそういう風潮にあるのは、とても残念。
自分の心がもっと強くなって、「これでどうだ!」と見返してやるんだから。

最近「負け犬」街道まっしぐらの私なので、せめて仕事のできる、キャリアウーマンを目指すことにしようっと。
(似合わないという声がちらほら・・・)


私のお気に入り食材

2006-05-18 23:33:49 | 食べ歩き・料理
忙しくて、平日の夕食はついコンビニ弁当や、お総菜になりがちなこのごろ。
だけど、さすがにそういった食事には飽きてきた。
そこで、手早く自炊するために、様々な加工食品を活用している。

先日、市場で購入し大活躍なのが、冷凍のお刺身サーモン(塩味が軽くついている)。
本当はスモークサーモンがほしかったのだが、そちらはすでに切った状態で冷凍してあるため、少しずつ使うのが困難。
お刺身サーモンはかたまりで売っていたので、少しずつ切って使えるな、と思ったのだ。
凍ったままスライスし、自然解凍ですぐに食べられる状態となるので、非常に便利。
カルパッチョ風サラダにしたり、パスタに乗せたりと、いろいろなアレンジを楽しんでいる。

パスタソースでお気に入りなのが、瓶詰めの「アンチョビソース」。
私はたいていベーコンやピーマンなど、ありきたりの材料を足し、具だくさんにアレンジして調理している。
特におすすめなのが、角切りトマトを入れること。
トマトを煮立てると、簡単トマトソースになり、アンチョビソースとの相性が抜群なのだ。
レトルトのパスタソースは飽きてきたところなので、アレンジが効くこのソースは、お気に入りのひとつとなっている。

最後に、洋風料理に欠かせない調味料「イタリアンハーブソルト」を紹介。
様々なハーブがミックスされているので、肉や魚にぱぱっとまぶすだけで、ハーブ焼きができあがる。
パスタ料理などでも、大活躍である。

こうしてみると、結構洋食の食材が多いなぁ。
でも、最近はあっさり系を食べたくなることが多くて、「おひたし」もよく作る。
今度は、短時間で作れる和食も、いろいろ研究してみたいな。


あまりにも悲しいこと

2006-05-16 23:20:19 | 日記・エッセイ・コラム
挨拶のないことが、これほど気分の悪いこととは思わなかった。

子ども達を見送りした後、帰路では様々な子ども達に出会う。
いつもそうなのだが、至近距離になっても、自分から挨拶をしよう、という子どもは現れない。
私は我慢ができなくなり、自分から挨拶をする。
それに対して、たいていの子どもはとってつけたように挨拶をする。
その声はとても小さく「仕方ないから、挨拶を返すか」といった様子。
だが、小さくてもいいから、声を出してくれる子どもは、マシな方なのである。
一応お辞儀のつもりなのか、声を出さずに下を向いて通り過ぎるのも、まだいい方。
最も酷いのが、隣とのおしゃべりに夢中な子ども。
こちらとは、全く目を合わせないようにし、完全無視。
完全無視の子どもが何人も続いたら、こちらもだんだんイライラしていて、ついには関係のない子どもにまで、不機嫌な声で挨拶をするようになってしまった。


そんな中、自分から元気に挨拶をしてくれる子どもももちろんいる。
ごく当たり前の、普通のことなのに、とても嬉しい気持ちになる。
低学年は元気な挨拶の子が多く、高学年になるほど、挨拶無視の傾向が強い。

なぜ、挨拶は、だんだんないがしろにされていってしまうのだろう。
成長するにつれて、「挨拶をしなくてもよい」という感覚が育ってしまうのは、非常に悲しいことである。
メールやネット掲示板の挨拶は、次第に過剰になっていくのにね。
「(精神的に)気持ちがいい」ことの方が、「楽しい・おもしろい」感覚よりも、大事だと思う、今日このごろである。


どうなる!?日本の良識

2006-05-11 23:32:16 | 日記・エッセイ・コラム
この所、世の中の道徳心が低下したなぁと感じる出来事が多い。

職場近辺を歩くと毎日のように目につくのが、犬の糞。
お陰様で、子ども達に注意を呼びかけなければならない。
子ども達も避けるのは慣れているようだが、それもどうかなと思う。

先日遭遇した近所の高校生(いや、ニートかも)との会話は、まるっきりのため口。
(こっちが敬語で話しかけているのに!)
しかも、そっちが迷惑をかけているのに、全然反省している様子がない。
その開き直りぶりにはあきれてしまった。

最も驚いたのは、「義務教育なんだから、給食費を払わなくてもよいと思う(国に負担してほしい)」というテレビでの親の発言。
ワイドショーの宣伝を見ただけで、内容は見ていないが、「給食費を払えるのに、払わない家庭が増えている」という見出しだったので、1人や2人ではないことは確かである。

そういう考えの親達は、給食を社員食堂レベルで捉えているのだろうか。
労働者に食事を支給するのとは、全く訳が違うと思うのだが。
食育が重要視されている昨今だが、本来は家庭が軸となって行うべきだと私は思う。
(学校は、家庭での主軸に、枝葉を増やしていく役割のイメージ)
子どもが誕生してから、ずっと食の面倒を見るのは親なのに、就学した途端に、その役目を学校に引き渡すのはおかしいんじゃない?
給食は親を甘やかすので、弁当にすべきだ、という議論もあるほどだ。
(だが、そうすると、食に偏りが出てくる子どもも増えるので、私は給食廃止には反対である。)

今の日本は、努力のない人ほど、権利とやらを主張する傾向にある。
良識で考えれば、それは浅はかだと思う人が埋もれていくのは寂しいものだ。


イッチー☆全国CMをゲット!

2006-05-09 23:40:30 | モー娘。・ハロプロ関連
イッチーこと市原隼人クンが、この度全国CMをゲットいたしました!
大塚ベバレジの炭酸飲料「MATCH(マッチ) 」のCMで、5/7よりオンエアされています。
私はこの3日間で、すでに5回はCMを見ており、見つけるたびににやけてしまいます(^^)
特に笑顔と横顔がたまらなくステキ♪
っていうか、15秒しかないCMなんだから、ほとんど全部じゃん(汗)
イッチの魅力満載のCMなので、皆さんもぜひ見つけてみてください。

昨年はドラマ「あいくるしい」しか表立った仕事がなかったのですが、今年のイッチは映画2本にCMと好調。
公開中の「チェケラッチョ!」は、なかなか評判がいいようです。
この調子で、目指せ歌番組!なんだけどなぁ・・・

おかげさまで、私のイッチー熱は一向に止まりません。
昔からのHP訪問者の方、どうか私のミーハーぶりに辟易しないでくださいね・・・