母が逝って二度目の月命日もすぎました
短いようで永い永い時間が過ぎたような。。。
葬儀を手伝ってくれた我が家に滞在中の友人夫妻も
滞在五ヶ月が過ぎました
おかげで寂しさを感じることもなく過ごしています
その間、不思議なくらい一度も母の夢を見ません
母を思い出す時、その顔は、遺影の顔でも共に過ごした
時の顔でもありません
亡くなった時のあの笑みを浮かべた優しい顔です
思わずシャッターを押しかけたほど
ホントに優しい優しい母の顔でした
あの顔は生涯をかけて守り抜いた愛娘へ向けた最後の
優しい愛情だったのでしょう
それだけに余計辛いんですよ、お母さん~。。。
あれからの永く短い月日、
行き届かなかった気配りへの悔いと共に
あの時の顔、決して脳裏から消えることはないでしょう