名は体を表す
(名前はその物や人の性質や実体をよく表すものだということ)
私たちの頃よく言われてましたが
インカレ女子水泳の決勝戦出場8名の
名前がテレビ画面に出ていますが
アラアラアラ~
一人も<子>のついた名前がないんです
当て字なのか何と読むのか読めない子や
月>と書かれていて、まさかね?と思ったら
やっぱりルナですって!
なんだか皆凝りすぎだわね
どこに嫁いでもいいように幸子と
名づけられたという子がいたけど
今やその素朴さが懐かしい<笑
明治時代、子のつかない時代
母達三姉妹には子がついていて
子のついた昭和時代
子のつかないのはクラスに2~3人
子>が羨ましかった私です
親の思いが込められているとはいえ
何時ごろから今のように変わってきたのか
とにかく最近はすさまじい
よくぞこの漢字の組み合わせで
この読み方を考えたものだと
若い親の博識に驚嘆しています<笑
我が家でもハリケーン命名のとき
非常に珍しい姓ではあり
太郎>はどう?
いい姓名よ、大将の名前よ> で
即却下されました<笑
響きもいいし字体のバランスもいいし
友も褒めてくれた良い名前だと思うんだけどネ<笑
パパがつけた名前
今のあの子らしい名前、これで良かったのよ>
と、ママは言ってますが
さて、どうなのでしょう?
名が体を表したのでしょうか?
マ、今時こんなことを言うようでは
名前は付けられませんよね<笑