先日読んだ
ダライ・ラマ著
「チベットわが祖国」も
初めてチベットの事を知る
面白く良い本だったが。。。
今回は
朝鮮王朝末期の閔妃暗殺事件の関係者で後
日本に亡命した「禹 範善」の息子であり
韓国近代農業の父>と呼ばれ
世界的に有名な植物学者であり
日本人の母を持つ
<禹 長春> の話である
「閔妃暗殺」は読んでいたし
角田房子さんは好きなのでチョット
関心を持ちました
「チベットわが祖国」も「わが祖国」も
藤原作弥著の「本にからむコラム」
から選んだもの
あとがきに
「この本は本を肴にした本である」
との通り、
偏毒乱読で過ごしてきた私には
この本も、本選びの参考にできる
又、良い本であり面白い本である
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