
今日、この治療を受けてきました
半年に一度、注射を受けるんですが。。。
医師は口に出しては言われないが
どうも、私が手術することを前提に
この治療を選択されたような感を受ける
注射を受けた後の診断では
ほとんど手術を勧める話ばかりでした
決めるのは貴女ですが>と言いながら
手術をしないことの弊害をあれこれと
説明し勧められる
病院も違い担当医でもない医師から
ここまで心配し言われると
決心をしていても心が揺らぐ
良い医師にめぐりあいました。
有り難いことです
コロナの影響かいつもより人の少ない
待合室で耳にした
アッ、この声このしゃべり方
誰かを思い出す
誰だっけ 誰だっけ で思い出したのは
一時期、お付き合いのあった
私が<杏っ子先生>と呼んでいた
室生朝子さんです
<あなたね、女は幾つになっても男がいないとだめよ>
サバサバトおっしゃる<笑
いつもお茶しながら
ご自分の女学生時代のことや
当時のことをいろいろ話してくれました
亡くなられて大分経つが
病院で唐突に思い出した杏っ子先生
そういえば若き日の
コツコツコツ 聞こえてくるあの靴音
どんな雑踏の中にいても聞き分けられた靴音
今でもキット聞き逃すことはないと思うけど
デモ、あれもこれも
過ぎ去った遠い遠い昔
病院で唐突にとりとめもなくこんな事を思い出すなんて
私も歳をとったものです<笑
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます