真夜中のコーヒー2

人生の最終章
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ご免あそばせ<医者と相性

2018-09-03 10:16:08 | 雑記


       医者にも相性がある
         永く病院と付き合っている友の言葉です



     ほとんど病院とは無縁で過ごした私も検査を受けることにしました


      この先どれほど生きるのかは分からないが

      その間万一の病気のことは一応想定しており覚悟はしてます

      延命・癌などの手術は拒否してますが

      一番怖いのは自身で判断できなくなることです


      脳梗塞・脳溢血等に陥ることが一番怖いので

      これだけは予防対策をしておきたいと思います

      
      どうなるかは<神のみぞ知る>ですけどね



      先日、脳のMRI検査を受け、

          ついでに整形外科を受診しました


       その時の二人の医師の対比が面白かった


      検査結果の説明で


      脳外科では

      私の脳の画像を前に

      初めて見る自身の脳、しっかりと固まったきれいな

      ひだを持つ、乱れも崩れもない私の脳、

      誰でも同じなのにネ<笑 チョット感動!


      「大丈夫ですね、なんの問題もありません」

      「時々頭のココがきぃ~って痛くなるんですけど」

      「こりですね」 「こり?」
   

       私の後ろに回った医師は

       肩甲骨の急所や肩・首筋などをもみ始めた


      「今日はサービスです」笑いながらその上手なこと

      「お上手ですね」とても楽になった気がする<笑

 
       中年の豪胆な感じの医師

       まだ医師としての評判は知らないが

       私には相性のよい医者のようである



     整形外科の医師は

      レントゲンと骨密度の測定表を前に

     「ま、歳相応、骨は新しくは出来ないのだから

      これ以上衰えないように薬を出しておきましょう」

      「注射はいいんですか」

      「打って欲しいなら打ちますけど、」

         必要ないって感じ。。。


      患者に対して自分の判断をきちんと言ってほしい

      患者は判断に従うしかないし、安心するんだから。


      状態を説明してくれるのは有り難いけど

      安心納得させるための言い方説明の仕方がありますよ

      医者も多少の演技力が必要かも<笑


       それが私にとって相性のいい医者かな?<笑





     オバはん、好き勝手にのたまってます  ご容赦を

  
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