23日は沖縄戦が終結した日
誕生日の翌日ということもあり結構意識して
報道を観てきましたが
やはりここ数年報道の仕方も大きく変わってきましたネ
戦後74年ですものね
この写真記憶にありませんか
戦闘が終わった時、白旗を掲げた少女と共に
掲載されていたのをよく覚えています
この少女が名乗り出たそうです
74年後の今、81歳になって!
今までタブーとされてきたことも自ら語りだす
人も現れて来たのをテレビで見ました。
それは二度とこんな悲劇を繰り返して欲しくない
との本人の遺言だっとか
私たちはこの人たちの想いをどれだけ受け止めることが
出来ているんでしょうか
74年、永い永い年月です
語り伝える人も老い、いつまで続ける事が出来るのか
戦争の記憶はない私ですが、旗振りするだけが
反戦ではない(古いですね 笑)
ドラマを観ながらでも、ハリケーン達と
雑談で良いから話してゆきたいと思ってます
爽やかですね、今日の天気は~
「認識のずれ」
ブログを見ていても、ウソでしょう?信じられない
と思う方も稀にいますね。
歴史認識>は専門家に任せるとして、
日常のことでも良い、要は戦争は起こすべきではない
戦争によって、日常が人生がどう変わってしまうか
ということを風化させないことだと思ってます
意識だけは持っていてほしいと願ってます
その通りですよね
怖ろしい話や悲惨な話ばかりをする必要はない
当時の日常の話でもよい
戦争は起こすべきではないという思いを
風化させないことだと思います
今日の天気は海に行きたくなりますね
私もお墓に行こうかと思います
ナニセ、墓地は近くで海の側なので<笑
海が見たいです
語り伝える何かを内在している。
語り伝えながら、新たな語り部を生み出していく。
それが歴史伝承。
でもそこには個人的認識と観念が含まれることが有るので、『伝言ゲーム』の様に、いつかどこかで変容してしまう可能性も有るので注意したい。
時代の変化に伴う『認識のズレ』程恐いものは無い。
『今は昔の物語り』と・・・ばかりは、言っていられない。
母は、その時、空襲を気にしないで産めると、放送を聞いて思ったそうです。
上二人の兄は幼かったけど、いまだに覚えてることを放します。
父も母も、すごい所を生き抜いてきました。
父も母も97歳という高齢で旅立ちましたが、私の孫達にも戦争の話をもっと話してほしかったと娘は言います。
生きてる、生きてた、生き抜いてきた人の話ほど重い物はないと・・・でも、、それを聞いてきた私たちもまた、うろ覚えでも、親から受け継いできた思いを、これからの世代に伝えていきたいと思います。
風化させてはならない歴史だと思ています。