早や1年

ここへ書き始めて昨日で1年経ったとのお知らせがあった。
早いもんじゃ、時間はもの凄い速さで過ぎ去ってゆく。

背伸びすることもなく、正直に、あるがままを書いて来たつもりで、
ここを起ち上げる準備をしてくれた、一人の女性以外、
誰にもここに書き込みしとるとは伝えとらん。

友人も知人も多い自分が、家族にも他の誰にも伝えてないとは自分でも凄いと思う。
それでも、読んでいただける人がおるという事が、まだ理解出来てません。
ここを読んでくれる人は、どうやってこの記事を見つける事が出来るのか、
毎日、偶然通りがかった人が見てくれるのか？
それとも同じ人が読み続けてくれているのか？　それは分からんけど
たぶん、偶然覗いてくれたんじゃと思う。

拙い文章を読んでいただき感謝です。

ダンス

ウチの親戚の娘がダンスをやりたいとゆ-て東京サ行って３年余り。
影響を受けたのかその妹も高校でダンス部に所属、
またその影響を受けてウチの孫娘も一時期ダンスを習いに行っとったとか？
流行りの歌手の影響なんじゃろうね？　

また年寄りのクセで自分らの若い頃の話をしてしまうが、
ワシらの若い頃にもダンスはあったが、ツイスト、サ-フィン、モンキ-ダンス
等々の動きは簡単なもんじゃった。

その簡単なダンスでも上手な人はリズム感がええんじゃろうね、
他の誰よりもリズムに乗った軽快な踊りで目を引く子がおった。
やっぱし、これもセンスなんじゃろうね？

現在のダンスを若い人らはグル-プになって踊っていたりするけど、
その中でも輝いとる人がおるよね？
みんなそれを目指して頑張っとるんじゃろうが、
それでメシが食える人はほんのひと握りじゃ。

親戚の娘も東京サ行ってプロを目指したんかもしれんが、
今はアルバイトをしながらダンスのコ-チみたいな事をやっとるらしい。

夢破れたとはワシは思わん。
それもこれも経験じゃもんね？
紆余曲折を経て、自分が幸せじゃったと思える人生を歩めたら最高じゃんか。

それを人がどう評価しようが、自分が満足しとれば、それでええ。
ただし、家族を持ったら、家族にも幸せを分けてあげる度量が必要じゃ。
自分はどうか？　まだまだ、これからじゃ。