昨日の決意

昨日は風邪気味？　じゃったんで帰宅後のウォ-キングも控え、
アルコ-ルも一滴も飲まずに早よう寝た。
今日は午前中はぜんぜん問題なかったが、昼頃から声の調子がおかしい。
『あれっ？　本格的に風邪引いたんじゃあるまいか？』
やっぱり気を抜いて休むなんぞワシには向いてないと思い、
今日は帰宅後のウォ-キングを再開、ちょっと汗が滲んだ。

久し振りに気分転換に、家から西方面へ向けて歩いた。
しばらく通らんうちに閉めた店がありゃあ、古い家が壊され更地になっとったり、
別の場所では１軒じゃった敷地に２軒分の基礎工事がしてあったりと
そんなに日にちも経ってないのに、変化がある事に気づく。

ホンマ、時間はもの凄いスピ-ドで流れて行っとるんじゃね？
二十歳までの時間の流れと、それ以降の時間の流れ方はぜんぜん違う。
歳を重ねれば重ねるほど時は加速するように誰しも感じる。
これって何かの法則があるんじゃない？

100年前にアインシュタインが時空が歪曲すると想定したように
同じ時間なのに、若い人と年配の人とでは感じるスピ-ドが違う。
のんびりしとれませんよ！　じゃが、終活なんてしませんよ。
自分史を消しゴムで消していくみたいじゃけぇ。
最後の最後まで足跡を残しまくってやるで！