けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

旅の宿

2019-04-24 02:41:11 | 旅行
先ほど他の投稿欄に『越中おわら風の盆歌』について書いたんで、
気持ちが吉田拓郎の『旅の宿』の情景になった。

あの歌詞の中にある情景は、男なら誰しも一度は経験したい事じゃろうね?
年を取るとまた段々と子供に還るというけど、子供のように可愛くない(苦笑)。
じゃが、幼い頃の母親の胸に抱かれ、おっぱいに吸い付いた頃、
ハッキリと覚えている訳じゃないが、母親に甘えた。

大人になって七人の敵と戦い抜いた男たちは、人生の終盤にかかり
母親の胸が恋しゅうなるのかもしれん。

好きな女と旅に出たい。 やっぱし初秋が季節として似合いそうじゃ。
ホテルの一室ではなく、日本式の旅館で和室から庭に延びたススキが見える方がええ。
お銚子1本程度の酒を二人でいただき、食膳を片付けて貰うたら
好きな女の膝枕で耳掃除してもらいながら月を眺める。
そのうち、膝の上でうとうと・・・と  最高じゃね?

経験ありますか? 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする