今朝、お客さんが電話で仕事の話のついでに近隣の話を少しされた。
その時は井戸端会議的な話題のように感じ、電話を切ったけど
その近隣の話が頭のどこかに残っていたんじゃろうね?
他の仕事をして落ち着いた2時間後、ふとその電話の事を思い出し
再度こちらから、そのお客さんに電話を入れ
「さっきの近所に建つ新しい施設の話じゃけど、もう少し詳しく教えて」
それは住宅街に相応しくない施設が新しく建設され、
業者はその施設をつくる事を近隣住民に説明することもなく
完成してから、近隣住民に挨拶に来られたとの事じゃった。
近隣の人は基礎工事の段階で建築確認表に書いてある
『二世帯住宅』にしては間取りがおかしいと思い
何度も業者に問合せをしたらしいが、
『一般住宅です』と業者は繰り返していたようじゃ。
それが完成したら一般住宅ではなく、ある施設なんだと
その施設を運営する業者が説明に来られ初めて知ったという訳じゃ。
よう聞く近隣とのトラブル話じゃ。
わが家はその現地から少し離れているが同じ町内、他人事じゃない。
持ち前の正義感(自分で言うのもおかしいが)がメラメラと燃えだして、
すぐ行動に出た。近隣の自治会長に連絡をとり、数名の有力者にも相談。
まだ議員さんには言うてないが、いざとなりゃあ相談せんといかんかも?
その行動を見とった女房殿から苦言が
「また余計なことに首を突っ込もうとしてない?」