今、焼酎を舐めながら
深夜放送見るともなく見よったら、
自転車で日本各地を周る番組なんか
(途中から見たんで内容が分からん)
伊賀の古い町並みを通り、
ある和菓子屋に立ち寄って
話を訊くところをやっとった。
当然スタッフが事前調査した上での
番組構成なんじゃろうが、
その和菓子屋さんは戦国時代から
家康の命を受けた『忍び』で、
伊賀の町で和菓子屋を営みながら、
世の中の情勢を家康に報告しとったとか?
安土桃山時代、信長が2度も攻めた伊賀を、
信長の指揮下にあった家康が保護し、
自分の配下に置いたというのも興味を持った。
その和菓子屋は服部家で
服部半蔵の末裔であると
現在の店主は話しておられ、
服部家に残る古文書の中に、
家康からの手紙も残っておるとの事。
事実なのかどうか分からんけど、
その手紙をなんでも鑑定団で
鑑定してもろーたらどうか?
と感じた次第なり。