今夜のカープの試合、
8回裏のカープの攻撃の時に
ジャイアンツの内野陣のすばらしい守備で
『流れが変わる』
と悪い予感を感じたが、
矢野の三塁憤死で、
9回表を迎えとうなかった。
栗林の投球が高めに浮く、
フォークボールが落ちん。
四球で歩かせた時の
栗林の表情に緊張が走ったねー。
みんな一生懸命にやっとるんじゃが、
大きな流れは防げんかった。
人生においても、こんな時があるよねー?
大相撲でも努力して努力して力をつけて、
三役や大関にまで上がってきたのに、
ケガで幕下まで落ちて、
そこからやり直す大変な努力をして、
やっと上がってきた思うたら、またケガ。
朝乃山なんか気の毒を絵に描いたようなもんじゃ。
ワシら一般人にもそのような経験を
された方も多いと思うが、這い上がれますか?
年齢を考えて諦める人、
元の位置に戻れんのは判っとっても
這い上がろうと努力を続ける人、それぞれですね。