ウクライナ戦争は
まるで日露戦争を再現しとるかのようじゃ。
小さな国が大国ロシアの横暴に立ち向かう。
日露戦争も日本陸軍は
勝ち戦ばかりのように見えるが
内情は、相当の兵隊さん
相当の兵器・弾薬を失い
ギリギリのところじゃったようじゃ。
日本海海戦で東郷司令官率いる
日本海軍の完勝で幕引きをした
日本政府の裏交渉が実を結んだ。
これはロシア国内の国内事情も
味方しての日本軍勝利じゃった。
この後、ロシアではニコライ帝政が
崩壊し、スターリンが頭角を現したんよね?
ウクライナも小国ながら
NATOの支援を受けて善戦しとる。
ギリギリの戦いなんじゃろうと思う。
クレイジープーチンが相手じゃが
第3国による仲介で停戦に持ち込めたら、
そう願うとるウクライナに幸あれ。
大谷選手の51-51の記念すべき試合を
再放送じゃが、NHKで深夜、
録画中継でやっとったんで見た。
50号ホームランの大記録までは
凄い!と大感動しとったが、
51号のホームランの時は
相手のピッチャーは野手じゃった。
このピッチャーの遅い球を
ホームランに出来る大谷選手は
やっぱり歴史に残る選手じゃが、
マーリンズの監督も
大谷選手の記念すべき試合なのに、
ちーたぁ考えて投手交代をせんかい!
9回は内野手、捕手をマウンドに上げて、
侮辱しとるんか!と言いたいねー。
大谷が2アウトから3ランホームランで
塁上をきれーにしたのに、
そこからアウトが1つも取れず、
最後のバッターがサードライナーで終わったけど、
もう少しで、また大谷選手に
打順がまわるところじゃった。
仮にも日本のプロ野球の
トップ選手が憧れるメジャーリーグの試合で、
フリーバッティングのような
投球はして欲しゅうないよのぉ。