ギタ-の練習

ライブが近くなったので、自宅でも自主練を続けています。
いくら頑張っても指が思うように動かん日もあれば、
今日のように指が動く日もあります。
日によって違うのは何で？　そこまで技術がないという事じゃろうね？
うまく弾けた日はたまたまで、思うように弾けん日が実力なんじゃろうね？

今日はたまたま上手く弾けた日なんで、この時間に飲む焼酎も旨い。
しばらく健康的な日々が続いたんで、夜のお出かけの約束が増えてきそうです。

ワシはライブの時は譜面を見ないので、それを覚えるのも大変です。
すでに自宅では譜面を見ずに弾く練習をしていますが、
どうしても覚えられんところがあるのよね？　何で同じところが覚えられん？

いつも上手く弾けない曲を重点的に練習するんじゃけど
合間に上手く弾ける曲の練習もするのよ。
それは上手く弾ける曲も練習せんかったら、すぐに忘れてしまうけぇ。
そんなお年頃なんです。じゃけぇ若い人より余計に練習せんとダメなんです。

じゃが、この年になっても練習さえすれば、昔、弾けんかった曲も
少しずつじゃけど弾けるようになるのには驚いた。
努力は報われるんですね？　人間死ぬまで努力、勉強じゃと改めて感じました。

汗だく

今は仕事が終わって歩ける時には30分ほど近所を歩いています。
一生懸命あるきます。ふんだんも歩きは早い方じゃけど、もっと早足で。

今日も人に出会わんような裏通りを歩いてJR駅近くまで歩いて
遠回りしてみようと歩を進めたら、広い道路はそこだけじゃのに
『こんにちは！』とどこからか声が聞こえた。
振り返ると、アララ・・・珍しい人と出会うた。

「ウォ-キング中なんよ」と少し話をしてから歩き始めた。
ちょっとした坂道も乗り越えると、汗が流れる。
汗を拭き拭き、下り坂を歩き、人しか通れんような狭い道を通って帰った。

帰宅後、今日はプランタ-の花に水を遣ることもなく（日中雨が降った）
汗を流して着替え、ちょうど夕食に間に合うように席に着いた（笑）。
測ったように帰るんで女房殿はどこかで時間調整をしとるんじゃないかと言うが
だいたい、30分のウォ-キングがどれくらいか、体が覚えてきたようじゃ。

他にも腕立て伏せ、スクワット、腹筋運動、ストレッチ体操と
けっこう運動はしとるつもりなんじゃが、それぞれ時間が短いのよ。
短いから続けられるんかもしれんけぇ、しばらく今のままで続けてみよう。

日本勝利

サッカ－Ｗ杯、日本が強敵コロンビアに勝った。
日本中が街でテレビの前で、大歓声をあげとる時に
ワシは爆睡中で、それを知ったのは後のニュ－スじゃった。

もうすぐ試合開始じゃとテレビの前に陣取ってはおったが、
夕食後という事もあり、睡魔に襲われ、あえなくダウン。
見る気満々で開始を待っとったのに・・・
ちょいと油断があったんかもしれん、残念なり～！

女房殿はずっと観戦したというのに・・・
「起こしてくれりゃあえかったのに…」
「よう寝とったんじゃもん」

ニュ－スで映像も見れたが、ライブで日本中の歓声にシンクロしたかったのぉ。

地震

ホンマに最近、地震が多い。
日本人は地震に慣れとるかもしれんが、大地震はめったにないもんね？
災害用具など準備しておられる家庭は多いんかね？
わが家は女房殿に訊いたら、
『あるにはあるけど、水もカンパンも電池も古いまま』じゃと。
新しいものに替えておかねばならぬ。

じゃが実際、そういった物が必要な程の地震が来た時、
それを持って逃げる余裕があるかじゃね？

揺れが来たら一目散に外へ走って逃げだしそうな・・・
いったん外へ逃げた後で、大事なものを忘れたとかで
戻ったところに余震が来て下敷きになるとか？

こんな地震大国から逃げ出して、地震のない国へ移住、
とかも考えたけど女房殿は誰も知り合いのない所になんか行きたくない、
そうで、日本列島と心中するつもりじゃ。
ワシは地震のないところへ行きたいが、確かに女房殿が言うのも頷ける。

父の日

父の日のプレゼントとして息子の嫁から、娘からパジャマを貰うた。
母の日はあってもええと思うが、父の日はワシ的には必要ないんじゃが
男女平等という事で、付け加えられたんじゃろうか？

とは言うものの、プレゼントを貰うて悪い気はせんじゃろう？
やっぱり嬉しいものじゃ（笑）。
今年は嫁の姉からも父の日プレゼントを頂いた、感謝。

と言うのも、家庭菜園の道具を入れておいた物置を撤去するため
わが家の倉庫を整理しとって見つけた、BBQ用の炭を消費するため
BBQを父の日に合わせ、やることにして、息子の嫁の姉一家も誘い、
姉一家も快う遊びに来てくれ、その手土産にいただいたものじゃ。

ワシはこの息子の嫁の姉一家と久し振りに話がしたかった。
焼肉奉行を息子と一緒にやりながら、この嫁の姉の婿殿と話をした。
彼は脱サラして現在農業をやっとる。
耕作放棄地を借りての野菜作りで、いろいろと苦労も多いようじゃ。

天気が良すぎて、日陰におったんじゃが、終わったらクタクタになった。
子供たちは、となりの班の子供たちと一緒に大運動会を繰り広げ、
バトンを持って、リレ-をエンドレスでやるのよ。
いつになったら終わるんか、歓声がわが家の前の道路にこだました。

その前には、ブロック塀越しに隣の班のわんぱく坊主と
ウチの娘んとこの坊主がケンカ。
ウチの孫は気が強く、水鉄砲をかけられて、キレまくり、
相手を汚い言葉で罵りまくる。

「誰か？　汚い言葉を言うのは。こっちへ戻れ！」と呼び戻すが
「あの野郎、蹴り倒したろうか！」と、まだ興奮冷めやらぬ様子。
それを見とったこの子の姉の孫娘まで、
「ボコボコにしたれ！」とナント暴力的な言葉が飛び交う。
わが家にはそんな乱暴な人間はおらんのに・・・誰に似た？

そんな荒れ模様の隣の班の子供たちとも、前に書いたように
しばらくすると仲良く、大運動会をやっとった（笑）。

父の日のプレゼントに感謝すると同時に、おてんとさんと
子供たちの嬌声に、どっと夕方疲れが出たけん爺さんでした。