鮃 狂 (ひらめくるい)

サーフで、ルアーのヒラメ釣りをメインに、釣りを楽しむ中年おじさんの釣行記です。

遠浅の海で

2021年07月21日 16時26分41秒 | ソルトルアー釣行
19日、朝は、いわきの沿岸さんとキス釣り。

ところが、食い悪く、いまいちの釣果なので、写真は無し。(笑)

それでも、沿岸さんは、ファーストキス楽しめたみたいだから、ヨシとしましょう。

夕方あまりの暑さに、涼みにサーフへ。

遠浅で、ポイントがほぼ無いのは、数日前の調査でわかっているから、期待はしない。


予想通り浅い。😅

100m以上遠投して、勝負になるのは15mほど。

キャスティングの練習みたいに投げては回収。

で、この時期のお約束。


からの、久々ドンっ!。


首振り無しなのでヒラメ確定。


以外にも、この他多分青と思われる当たり多数で、もう少しやりたかったけど、クーラー無いので、ヒラメ痛むの嫌だから、すぐ撤収しました!。😅


今日は、いくら食べてもキスが旨いので、キスなのです。

同行は、会社の同僚アラキン。

投げ釣は、初心者だけどルアーロッドなので、何とか投げられる。

以外にも、いきなりダブル。


オイラも負けじとトリプル。


な、わけで結構な釣果。


二家族分には、十分すぎます。

さてアラキン、キス天旨いぞ!。

結婚記念日

2021年06月29日 08時57分54秒 | その他の釣行記

27日は、わが夫婦の結婚記念日。

来年で25年になる。

よくも逃げないで、一緒に居るものだ!。(笑)

本来なら、来年記念旅行と行きたいが、昨年、一昨年とオイラの両親を献身的に面倒を見て天国親も送ってもらい、

また昨今の世の中、明日も平時とは限らないので、1年はやめて旅行に行ってきた。

 

オイラは釣りだけでいいのだが、そうもいかんので嫁の希望で国立民族博物館に。

ここはやばいです、ここをしみじみ見たら3日はかかりそうな展示の多さ。

しかも、なんかまとまりが無く、ヘトヘトニなっただけで、何を見ていたのか分かりません。(笑)

昼食は、100年以上続くといわれているお蕎麦屋さん、房州屋さんで!。

味はともかく、趣のある建物に感激。

 

そして昼からメジナ釣。

嫁さん絶好調!。

 

適当に竿を曲げ、なんと黒鯛までも。

オイラは数は当然圧倒的にかけるけど、サイズがさっぱりで終了。

お泊りは、紀伊乃国屋さん。

https://www.awa-kinokuniya.com/

今回二度目だけど、まぁとにかく料理が凄い。

 

写真はごく一部、とても食べ切れませんよ。

お風呂も、ほぼ貸切で入れるので、コロナの心配も無し。

お勧めの宿です。

 

二日目は、いつもと違い、ゆっくり朝食をいただいてからの、楽チン堤防へ。

コサバ地獄でコッパ数匹の完全撃沈。

 

久々の夫婦水入らずの釣り、たいへん満足でした。

 


キスしてます!

2021年06月26日 14時29分43秒 | その他の釣行記

最近は、サーフの地形が悪いのでキスにはまってます。

そんな中、6月15日はいい感じの海だったので、ヒラメ狙い。

3投目でソゲ。

 

さらに3分後ソゲ。

「これはいいんじゃないの」と思いきや、なんか手がヒリヒリする様な・・・・。

そのうち、竿を両手で触ると、 バチッ! テッ!火花。

遠雷があって、放電しているらしい。

竿をたたみたいけど、両手で持つとバチッとくるから、仕方なくそのまま車に駆け込み・・・・。

農作業用のゴム手袋をはめて、ようやく撤収。

 

17日は、波が高いのでキスなのです。

1投目から良型。

も、後が続かず場所移動を繰り返すこと3回。

ようやく目標の5匹に達したので、ルアーに持ち替え、港の中を数投げ。

ゴゴッと来て、マゴチゲット。

キス天、コチ天だぁ~万歳!。

さらに21日。

この日も1投目から釣れるも2匹。泣

さらに更に23日。

この日も1投目ヒットからの2匹。

キスは1投目に釣れるらしい事が良く分かった、最近なのです。

 


地元でメジナ

2021年06月05日 16時58分38秒 | その他の釣行記

 最近のサーフ、微妙な波化に浅い海。

釣れる気がしないので、釣れ始めたキスも考えたけど、メジナのから揚げが食べたいので堤防へ。

だがその前に、梅の収穫をしてしまおうと、オキアミを外に出して、解凍しつつ畑へ!。

畑から戻ると、無い!無い!オキアミが。

えっ、エッ、カラスか?、猫か?人間が盗むわけ無いよな????。

餌が無くては話にならないので、仕方なく玉葱までも収穫することに。

 

全ての農作業を終えて、何気にスマホを見ると、嫁さんからライン。

「オキアミ忘れたでしょ!」。

「冷蔵庫に戻しておいた」。

「おい!嫁よ、何年釣師の嫁やってんだ!」。

「それに、玄関前に置いたバッカン忘れて釣に行くほどボケちゃいねぇ」 多分。

てなわけで、凍ったままのオキアミをもって出発。

風は強いけど、背中からなので問題なし。

ベタ凪、澄み潮メジナ狙いだからOKだ!。

が、フグ大問題。

相変わらず、大中小に、小さな鯖まで。

4時間分のコマセを2時間で撒いて、必死にフグをかわし、何とか数匹確保。

サイズはこの当たりとしては、最大級だね。

それにしてもメジナの賢いこと、ウキが入っている間は、決して浮かない。

10数匹掛けたけど、浮きが沈むことは一度も無し。

逆にそこが面白いけど。

今の時期にしては、脂が乗っていて実にうまかった。

 


ゴミかと思ったら

2021年05月24日 10時56分03秒 | その他

日曜の午後。

今日は女子ゴルフを見て、マッタリしようとテレビを付けたら、稲見選手の独走状態。(これではつまらん)

なので、16時前にロッドを車に放り込み出撃!。

海は、雨が続いているにもかかわらず、抜群の水色。

沖では相変わらず、小サバ?と思われるナブラがあちこちで起きている。

先行者が何人か居て、ポイントも少ないから、当然やりかすを後から叩く事になる。

で、誰も物は持っていないから、期待できないという図式が成り立つ。

少ないポイントを、バイブ→シンペン→ワームの順でチェツクするが異常なし。

水色、潮の流れはかなりいいのだけれど、いかんせんポイントが少ないから在庫切れか。

いよいよ、叩く所も無くなって、超浅場の前に!。

ここはいきなりワームをとおすとギューと、ワームを引っ張るバイト。

「フグだろな」とワームを回収&チェツク。

案の定尻尾が無い とっ「れっ!歯型がついてるぞ」。

いままで、ギューのバイト&尻尾切れは全てフグだと思っていたけど・・・・・。

在庫最後の、ワームに変えて同じところを通すと、今度はゴンッ。

まぁ、小さいけど、この状況でのヒットはうれしいぞ!。

俄然やる気になったら、突然のスコール!。

Tシャツ1枚できたからずぶ濡れ。

まぁでも、気象の変化の後はいいことが起きる確立が高いから、そのまま続行なのです。

それを、予感させるかのような、見事な虹も出現。

本命ポイントに居た先行者が帰ったので、直ぐに移動。

3投目ぐらいか、着水したあとボトムを感じない。

「んっ?やっちまったな」。

巨大な流れ藻の塊が、あちこちに浮いてるから、それに直撃したのだろう。

強い横流れに乗せて、波打ち際まで回収してくると、わずかにククッと生命反応。

「まさか!魚はないわな」。

そのまま一気に流れ藻を砂浜にずり上げたつもりが、ヒラメがすっ飛んできた。

フックから外れたそいつを蹴り上げて、無事捕獲に成功!。

「マジか!、まったく引かなかったのに」、しかも、以外に大きい。

虹に感謝して、びしょびしょなので、速攻店じまい。(笑)