鮃 狂 (ひらめくるい)

サーフで、ルアーのヒラメ釣りをメインに、釣りを楽しむ中年おじさんの釣行記です。

いかにもの海だったけど

2017年06月13日 17時24分18秒 | ソルトルアー釣行

 昨日は、午後から出かけて、2時間やってノーバイト。

今日は、昨日があんまりだったので、どうしようか迷ったけど4:30起床で出撃。

いかにも釣れそうな海が広がってるけど・・・・・。

ベイト無し。周りも釣果無し!。

ようやく当たりを捉えて、いつものやつ。

6:30分

なんか、同じ写真使いまわししてるみたいだ。(笑)

その後、1度だけバイト。

4時間近く振って、この有様。

どうもおかしい、2年前の産卵が上手くいったからなのか、ソゲ多すぎでしょ。

水温が低ければ、比較的低水温に強いソゲが多くなるのだろうけど、そう低くも感じないし。

いい加減、大きいのが欲しい、今日この頃であります。

 


どこでも釣れそうなのに

2017年06月07日 16時06分03秒 | ソルトルアー釣行

 先週は、インディ500の佐藤琢磨の優勝を、何度もユーチューブで見返しては涙した!。(笑)

その興奮も覚めやらぬ中、4日は幕張へ。

そう、レッドブルエアレースを見るためなのだ。

嫁さんのお父さんのご好意に甘え、何のためらいもなく仕事を休み、いざ決戦の地へ。

おいら達の観戦は船上からのツアー、故に、船が会場から流されていき・・・・・。

あんまり見えない。(泣)

でも、見よ!ゼロ戦の雄姿。

雰囲気だけで、勘弁してくれ、携帯のカメラじゃ、残念ながらこの程度。

赤い船のやや左で宙返り

赤い船の左で、コースに再突入

おっさんのカメラのした飛行機雲

しかしまぁ、頂点を極めている奴らの世界は異常だね。人間業じゃないよ!・興奮・興奮。

飛行機雲の美しさ、エンジンの爆音、飛行姿勢の尋常無さ、どれもこれも物凄かった。

結果は、日本人飛行士の室屋さんの優勝。

その雄姿は、飛行姿勢の美しさと、動きの切れ、他の選手と一線を隔しているように見えた。(見たのは予選だけど)

残念なことに、船のツアーは2部制なので、決勝の予選部分だけ見て涙の帰港。(早すぎるぞ!)

アジア開催は、今回が最後らしいので、2度と見れる事は無いかな。

 

そして昨日、こちらも残念な結果。

夕マズメを狙った釣行で、海はほぼパーフェクト。

なのに釣れたのは、こいつだけ。

何度か、小さなバイトはあるものの、異常に食いが悪い。

 

 

そして今日、昨日の食いの悪さを考慮して、わざと干潮を狙っての釣行。

どう見たって、どこをやったって釣れそうなのに、5時間近く、ポイントを歩き回り、投げた倒したけれど・・・・・。

まさかの、ノーバイト。

魚が居ないとしか思えん!。

 


今週はソゲ1枚

2017年06月01日 15時45分07秒 | ソルトルアー釣行

 先日、仕事中にあまりの凪に我慢しきれず、タクシー飛ばして海へ!。(笑)

最高のコンディションのポイント発見。

休みが待ち遠しい。

そして昨日、午前中は今度は田んぼの草刈。

このスケール感解ります!。

半分やって放り投げた。(笑)

満を持して午後からの出撃。

が、わずか二日で変わり果てた姿に。

大きく出ていた離岸は消え、全体が浅棚に。

「こりゃ駄目だ」なのだが、16:00出撃のためポイント移動には時間がない。

やむなく、浅棚を叩きまくっていると、ゴミを引っ掛けたような感触だが、かすかな生命観。

居たのは、こいつだけ。

 

そして今日は、5:00出撃。

先週のポイントに入ったが、こちらも浅棚しかなく、ほぼアウト。

当たりだったかな、という違和感が2度あっただけで、そのうち土砂降りに。

今週は、ここまで。


今回も敗者復活

2017年05月27日 15時53分20秒 | ソルトルアー釣行

金曜日、朝の敗戦後、畑と自宅廻りの草刈りを二時間半敢行。

ヘロヘロではある。

「今日は、カツオの刺身が食いたい」と、嫁に買い物を頼むと「高くて買えなかった」と、つれない返事。

ならばやるしかない、逝くしかないのだ。

かくして、15:00時再出撃。

サーフに付いてみると、朝より状態がいい。

「これは普通に釣れちゃうんじゃないの」。


しかし、大潮の満潮だから、ポイントが絞れないし、見た目以上に全体的に浅いみたいだ。


とにかくランガンで、いい感じの払い出しを攻めまくる。


春先の大潮の満潮は、水温が下がる傾向が強いから、やっぱり食いが悪い。

バイブに二回、ワームにも二回の、もの凄く軽いバイトはあったけど、とても乗せられる類いのものじゃない。

諦める前に、最初に攻撃した周辺がやっぱり気になる。

さっきよりもう少し南側をワームで攻めると、今日初めての明確な当たりに、一瞬竿先が入ったのだけどフッキングせず。


がぜんやる気を出して攻めると、またしても合わせようの無いショートバイト。

・・・・。

その後も、あの手この手、魔の手?を繰り出すも完全沈黙。

「これはもしかして、沖に出たか!」と閃いた。


最終兵器、ダニエル君登場。(笑)

こいつなら、北朝鮮にも届くぞ!。

100mキャストを繰り返すこと数回。

遂に、ドンと90m付近で来たぁ~!。

これだけ沖で、ヒットさせたのは初めてで、超快感だ!。


重量感たっぷりの刺身、いや敵は43mの肉厚。

ヒット時刻は、18:23分(やれやれ)



かくして我、刺身の奪還に成功せり。


ベストを新調して

2017年05月26日 13時51分53秒 | ソルトルアー釣行

 オイラも、今年の誕生日で52歳。

あと何年元気に竿を振れるのか。

年波には勝てず、長年愛用してきたマズメレッドムーシリーズを諦めることにした。

機能性はバツグンなんだけど、重いんだよねぇ~。

新調したのは、バズデザイン。

だいぶ軽いぞ!。

ただ、ポーチが付いていないので、ムーンジャケから外して装着。(なかなかいい)

フロントポッケが大きくて、ルアーケースが計4個入る。(安心だ)

ケース4個は持たないけど、大きいのはいい。

唯一難点は、後ろのポケットを使うには、いったん脱ぐ必要があることぐらいかな。

ムーンジャケは、ビリッと引き剥がして、手前に持ってこれたんだけど。

 

かくして、新調したライジャケを装備して戦闘開始なのだ。

前回のポイントに入ると、波が結構大きい。

大潮だから仕方ないけど、水深も前回より浅くなってる感じで、なおさら波が大きく立つようだ。

コウメヘビーで様子を探るも、浅棚が長すぎて、ほとんどポイントを引けない。

なので、飛距離が出るえんがんヘッド登場。

飛びすぎダニエルでもいいのだろうけど、浅場は底を擦りすぎて、機能しないだろう。

払い出しの大きな箇所を、何箇所か探っていると、ゴゴッと来た。

が、抵抗の仕方がむなしい20cm級。5:11分

こいつを外して、キャストしつつリリースしながらリトリーブしてると、なんか重くなった。

かすかに、魚の引きが伝わってくるが、ハテ?。

なんと、今逃がしたやつが食い付いたんじゃないかと思うくらいウリソツなやつが。

5:13分

「まさかな、今巻きながらやさしく?足蹴りして海に返したんだから、まだ足元だよな」。

 

その後も払い出しを、重点的に探るも無反。

ライジャケデビュー戦は、ちょっと悲しい結果でした。