天婦羅を食いたい一心で、行って来ました稚鮎釣り!。
去年は震災と津波でそれどころじゃなかったから、稚鮎天に心が躍る。本来なら、我が家の春の食卓には磯のアオサの天婦羅も並ぶんだけど、これはねッ、さすがに放射線が気になるから今年はパス。
そんなわけで、現場に8時過ぎに到着すると、天気はばっちりだけど風が少し強い。風で水面が波立っていると稚鮎の食いがシビアになるからチョット不安。
最初のポイントは一昨年入れ食いだった桟橋の角。
予想通り風のせいかしばらく反応なし。下見の時は結構な数の魚影が確認できたのに・・・・・。
早々に更に内側の風をよけてる内側角のポイントに移動。
言っとくけど釣師はオイラだけ。桟橋独占です。
で、いましたここには!。
ところが、奴らはこの海草の堆積物に付いているらしく、この周りを攻めないとなかなか釣れない。しかもサビキなのに1匹ずつしか掛からん。鮎1匹に対しゴミ数個がいつもヒットしてきて気が滅入る。
以前は、置き竿でもホイホイの入れ食いだったのに、小さなジャークを数回かまし、フォール中にクックッと食うことをつかんでからは、ほぼ毎回掛かるが、やっぱりせいぜい2匹つけるのがやっと。
しかも見てくれ、この恐ろしく小さいサイズ!。
これほどの奴をオレは今まで敵とみなして戦ったことは無いぞ。一体何匹釣れば天婦羅にできるんだ!。
しかし、いずれ干潮になれば水温も上昇し食いがあがるのを、オイラは知っている。
その時が来るのを昼飯も食わずひたすらシャクリ続けながら待つオイラ。
そしてついに3時ごろ潮が動き出し爆連が始まったが、潮が動けば当然さっきの堆積物も動き出す。誘って誘ってようやく10匹ほど付くが、同時にゴミも大量に絡み、その重みで掛かった魚のほとんどが取り込むまでに落ちていく。
結局、1度に4匹が関の山!。「さっきまでと大して変んねぇじゃねぇか(怒)」。
結局8時間1度も座らず、食わずしゃくり続けて200匹強ぐらいにはなったのかな。
苦労のかいあってとても美味であったぞ。もっとも子供らは、近所の叔父宅にラーメンをゴチになりに行って食わんかったけどな。父ちゃん、あんたらに食わせたくてがんばったのにぃ。(泣)