本日雨天の為、御仕事中止の報を6:30に受け、そのまま昨日のサーフヘ。昨日のポイントと思ったら、ブッ込みのオッチャンが広間隔で、竿を並べている。
「おっちゃん!お目が高い」。よさそうのはそこだけだけど、しゃ~ない!。ランガン開始。
程なくして、サイレントアサシン140Sに、やや沖でゴッン。
昨日と同じサイズ。
今日も、河口では、投網のオッチャンたちが居る。
「多分シーバス居るんだろうな」。
時々、小魚が跳ねたり、小さなボイルがあったりするけど、当たらない。
この微妙な濁りのせいかな。
水温は高く、天妃山の沖合いには、ずっと鳥が刺さりまくっている。
なのに相変わらず、当たらない。
一旦、魚をクーラーに入れて、再び開始すると、波打ち際に巨大な尻尾が見えた。
「んっ~鯉?。な訳ねぇか。ここ海だもんなぁ?」。
見えた魚体は、黄色っぽく、後で考えれば、ヒラメの尻尾だったようにも思える。その、尾の大きさからすると80cmは優に超えていたと思う。
そこにへばり付いて、叩きまくったけど結果は出ず、少し水の澄んだほうに移動すると、直ぐにグゴッ!。
また同じ35cm級。
これを、釣って、そろそろ終わりにしようかと、車の方に戻りかけたら、沖合いでヒラメがジャンプ。
そりゃ、やるしかないでしょ。再び竿を振る。
2投目に小さな違和感の後、3投目でガコッ!。
ものすごく重い。「さっきのビックワンかぁ~。動かねぇ!」。
「ゴミ?。いや違う、竿を叩いてる」。
ようやく巻き取れだしたら、以外に早く寄る。
ハイハイ、正体は、お約束のフック三点掛け。
今日は、海の様子が刻々と変化して楽しいので、珍しく3時間も攻めてしまった。
でも、相変わらず棚の張り出した浅い海でしたよ。