鮃 狂 (ひらめくるい)

サーフで、ルアーのヒラメ釣りをメインに、釣りを楽しむ中年おじさんの釣行記です。

デカイの見えたけど

2013年07月24日 16時19分46秒 | ソルトルアー釣行

  本日雨天の為、御仕事中止の報を6:30に受け、そのまま昨日のサーフヘ。昨日のポイントと思ったら、ブッ込みのオッチャンが広間隔で、竿を並べている。


「おっちゃん!お目が高い」。よさそうのはそこだけだけど、しゃ~ない!。ランガン開始。




程なくして、サイレントアサシン140Sに、やや沖でゴッン。

 昨日と同じサイズ。 

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今日も、河口では、投網のオッチャンたちが居る。



「多分シーバス居るんだろうな」。



時々、小魚が跳ねたり、小さなボイルがあったりするけど、当たらない。




この微妙な濁りのせいかな。

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水温は高く、天妃山の沖合いには、ずっと鳥が刺さりまくっている。





なのに相変わらず、当たらない。



一旦、魚をクーラーに入れて、再び開始すると、波打ち際に巨大な尻尾が見えた。



「んっ~鯉?。な訳ねぇか。ここ海だもんなぁ?」。




見えた魚体は、黄色っぽく、後で考えれば、ヒラメの尻尾だったようにも思える。その、尾の大きさからすると80cmは優に超えていたと思う。




そこにへばり付いて、叩きまくったけど結果は出ず、少し水の澄んだほうに移動すると、直ぐにグゴッ!。



また同じ35cm級。

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これを、釣って、そろそろ終わりにしようかと、車の方に戻りかけたら、沖合いでヒラメがジャンプ。




そりゃ、やるしかないでしょ。再び竿を振る。




2投目に小さな違和感の後、3投目でガコッ!。




ものすごく重い。「さっきのビックワンかぁ~。動かねぇ!」。




「ゴミ?。いや違う、竿を叩いてる」。




ようやく巻き取れだしたら、以外に早く寄る。



 ハイハイ、正体は、お約束のフック三点掛け。

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今日は、海の様子が刻々と変化して楽しいので、珍しく3時間も攻めてしまった。





でも、相変わらず棚の張り出した浅い海でしたよ。

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