今日の凪を見て、燃えないヒラメ師はいまい。
でも、残念ながらオイラはお仕事。(泣)
仕事を少しだけ早く終わらせることに成功し、サーフに降り立ったのは、17:15分。
絶好のポイントが距離にして30m。しかも誰もいない。
装着ルアーは、以前から気になっていて、最近入手したブルーブルーのシンキングタイプ。(あまり詳細を公表したくないがどうせ直ぐ分かるだろうから!。すぐに検索すべし:笑)
まずは、ポイントの右端を4回ほど叩く。異常なし!。
もうすぐ暗くなってしまうので、端から丁寧に行きたいが、ポイントのど真ん中に移動することにする。
にしても、「いい動きのルアーだ。ローディーに似た動きをするけど、波に揉まれてもブレないし、何より波打ち際を気持ちよく理想通りの動きでスーッと通せる」。
今まで、相当数のルアーを投げてきたけど、一番理想に近いかもしれない。
「これならすぐ食うべぇ」。
移動1投目。やや沖目で、グゴッ と久々に気持ちのいいバイト。38cm。
こいつを外してすぐの1投目、今度は波打ち際でギューと乗ってきた。46cm。
ゴメンナサイ。ルアーを隠すためにわざとピンボケにしたんじゃないですよ。(笑)
今のオイラの携帯のカメラは、薄暗くなると、どうもうまく撮れないみたい。最初の38cmはもっとひどかったので割愛。
ここまで、わずか6投で2枚。「釣れ過ぎだぁ」。
10分ほど沈黙。
そしてまたもや、波打ち際でリーリングが止まる。
「はて?」。
とりあえず鬼合わせを食らわせると、わずかに生命反応。
アリャラァ!。
靴じゃないよ!。舌○×△。
こいつを、外してまた直ぐ1投目。
沖目でゴゴゴンッ。
ウシャウッシヤァと井上ファイト流に、強引に波打ち際まで一気に寄せる。
と、珍しく引き波とのタイミングを外し「ヤベッ~」。
「50cmあるぅ」。と引き波に慌ててベールを返して対応したものの、もんどり打つヒラメは引き波の中でフックアウト。
「やっちまったぁ~、一番でかかったのに~」。
どうも、アリーはパワーがあり過ぎて魚を雑に扱ってしまう傾向がある。それに、あまりに連荘だったしな。
にしても、このルアー いいぞー。
もう一色追加購入しようかな。