痛いバラシ

　今日は、昼から出撃。

だって、寒いんだもん。

仙台から、味をしめてまたもや三輪氏もやってきている。

まずは、ポイント探し。

大北周辺がなんか劇混みだから釣れたのかもしれないが、人多すぎなのでパス。

２箇所目。悪くないけど濁りが気に食わない。

３箇所目。何とかなりそう。

戦闘開始するも波が大きく、なかなかキャストのタイミングが無い。

「今日は、無理かな」。

そんな思いがよぎり出した時、唯一のチャンスが訪れた。

目の前を通過したプレジャーボートが、座布団級を取り込んでるのが見える。

と、オイラの目の前でベイトが２度跳ねた。

「居る」。

すかさず、跳ねた地点より３０ｍ沖にキャスト。

すぐに、ガッと来て、リールを４，５回巻いたところで痛恨のバラシ。

「あ～今日は終わった」。

がっ奇跡か、若干南にルートを変えてキャストするとガツン。

今度は２度、追い合わせを叩き込んで、貴重な１枚を確保。４１ｃｍだけど。


この頃には、同業者多数参加も、誰も水揚げなし。

夕マズメ、波のタイミングとキャストのタイミングがドンピシャに合い、
「食うならいまだ」と身構えたとこでガッウと来たが、またしてもリールを３回転ほどした
ところで無念のバラシ。

波が高くて、かなりラインを取られてるからしょうがないけど、劇渋の中の
２バラシは痛すぎる。

明日も、適当にがんばってみます。