2015年シーズンの幕も開けたし、オイラがサーフで気になる
初心者と思われる人の、キャストの話をしてみます。
サーフ初心者で、 なんか、自分距離出ないなんて、思ってる人いないかな?。
オイラの目から見て、飛ばない原因は、大きく二つあると思う。
一つは、ロッドとルアーのバランス及びラインの太さね。
硬めの竿で軽いルアーを遠投するのは、上級者でも難しい。
逆に、柔らかい竿で重いルアーは、結構飛ばせるけど、ポキッと逝きやすい。
これらは、ロッド説明書に適正ウェイトが書いてあるから、ルアー重量を、
きちんとチョイスすれば済む話だ。
あと、ラインによっては、1.2号を1.0号にしただけで、大分違う事があるから、試して欲しい。
問題なのは、投げ方を理解してない人、意外に多いですよ。
遠目に見ても、ビギナーとすぐわかる。
それは、こんな人ね。
ルアーを投げ釣りの鉛みたいに、後ろにダラ~と垂らしてから投げる人。
ダラ~は、無くても三拍子のリズムでキャストする人。
三拍子のリズムとは、バックスイングからルアーが後ろに行った段階で、一呼吸間が空いた後、フロントスイングに移行する投げ方ね。
「大きく振りかぶって投げる」みたいな。
これだと、ルアーが後ろで遊ぶから、ラインが穂先に絡み、高切れし易くなる。
思い当たる人、居るんじゃないかな。
本来キャストは、バックスイング⇒フロントスイング(リリース)の二拍子で完結すべきもの。
(イチニのリズムね)
これによって最大限ロッドの反発力を使える訳。
決して遠心力で飛ばすんじゃ、ないですよ。
それには、できるだけ手元の動きを小さくして振る事が大事なのね。
(遠心力、利用してるけど)
イメージが沸かないなら、ロッドの穂先側のピースにリーダーを結んで、その先にスナップを付けて振ってみるといい。
手元を小さくシャープに降らないと、ラインがきちんと伸びない筈だ。
ピュッて感じにね。
(僅かなスナップの重みを感じることも大事ですよ、これが、硬い竿で軽いルアーを投げるコツ)
そして距離を出すのに重要なのが、リリースポイントを迎えた12時の辺りで、出来るだけ竿を立て続ける意識を持つ事。
よく野球のピッチャーがリリースを出来るだけ我慢して、玉離れを遅くすると言うでしょ。あれと同じ。
キャストも最大限のロッドのしなりを得るためには、同じような動作が必要なの。
いわゆるタメね。
軽いルアーならより素早く、重いルアーのバックスイングはゆったりと、
どちらにも共通して言えるのは、肩の前でロッドを捌くイメージで振る事でパワーをロス無く使えるのよ。
総じて言えることは、初心者は振りが大きいということ。
今回の話は、あくまで自分のキャストに対する考え方なので、
そこんとこヨロシク!。
ん~文章で伝えるのは難しいけど、少しは参考になったかな。
初心者と思われる人の、キャストの話をしてみます。
サーフ初心者で、 なんか、自分距離出ないなんて、思ってる人いないかな?。
オイラの目から見て、飛ばない原因は、大きく二つあると思う。
一つは、ロッドとルアーのバランス及びラインの太さね。
硬めの竿で軽いルアーを遠投するのは、上級者でも難しい。
逆に、柔らかい竿で重いルアーは、結構飛ばせるけど、ポキッと逝きやすい。
これらは、ロッド説明書に適正ウェイトが書いてあるから、ルアー重量を、
きちんとチョイスすれば済む話だ。
あと、ラインによっては、1.2号を1.0号にしただけで、大分違う事があるから、試して欲しい。
問題なのは、投げ方を理解してない人、意外に多いですよ。
遠目に見ても、ビギナーとすぐわかる。
それは、こんな人ね。
ルアーを投げ釣りの鉛みたいに、後ろにダラ~と垂らしてから投げる人。
ダラ~は、無くても三拍子のリズムでキャストする人。
三拍子のリズムとは、バックスイングからルアーが後ろに行った段階で、一呼吸間が空いた後、フロントスイングに移行する投げ方ね。
「大きく振りかぶって投げる」みたいな。
これだと、ルアーが後ろで遊ぶから、ラインが穂先に絡み、高切れし易くなる。
思い当たる人、居るんじゃないかな。
本来キャストは、バックスイング⇒フロントスイング(リリース)の二拍子で完結すべきもの。
(イチニのリズムね)
これによって最大限ロッドの反発力を使える訳。
決して遠心力で飛ばすんじゃ、ないですよ。
それには、できるだけ手元の動きを小さくして振る事が大事なのね。
(遠心力、利用してるけど)
イメージが沸かないなら、ロッドの穂先側のピースにリーダーを結んで、その先にスナップを付けて振ってみるといい。
手元を小さくシャープに降らないと、ラインがきちんと伸びない筈だ。
ピュッて感じにね。
(僅かなスナップの重みを感じることも大事ですよ、これが、硬い竿で軽いルアーを投げるコツ)
そして距離を出すのに重要なのが、リリースポイントを迎えた12時の辺りで、出来るだけ竿を立て続ける意識を持つ事。
よく野球のピッチャーがリリースを出来るだけ我慢して、玉離れを遅くすると言うでしょ。あれと同じ。
キャストも最大限のロッドのしなりを得るためには、同じような動作が必要なの。
いわゆるタメね。
軽いルアーならより素早く、重いルアーのバックスイングはゆったりと、
どちらにも共通して言えるのは、肩の前でロッドを捌くイメージで振る事でパワーをロス無く使えるのよ。
総じて言えることは、初心者は振りが大きいということ。
今回の話は、あくまで自分のキャストに対する考え方なので、
そこんとこヨロシク!。
ん~文章で伝えるのは難しいけど、少しは参考になったかな。
前から聞きたい事がありましたので、幾つか質問をさせてください。1.リーダーの結束で自分は、ノーネームノットを仕様してます。やはり座布団級を狙うのであればFGノットですかね?2.ルーアとラインをの間のスナップを結束を自分は、パロマノットで結束してますが、パロマノットで大丈夫なのか?すいませんが、教えてください。追伸、阿字ヶ浦にて先日夕マズメで46やっとあげました。
自分も阿字ヶ浦がホームです。
でも阿字ヶ浦でヒラメ釣ったことがありません。
今年こそはあげようと思います。
おったんさん
全くもって自分のキャストのことを言われてるみたいでございます。
ルアーがリールの位置位までラインを出してキャストしてます。
距離は出るようになりましたがそれは今までのリールが安物だったからかな?
バイオマスターに替えてルアーの垂らしも長くしたら距離が伸びました。
でもそれはリールの性能のおかげかな?
1度おったんさんのキャスト見てみたいです。
見せてもらおうか連邦軍のモビルスーツの性能とやらを!です。
ノットに関しては簡単に道具を使わずに
最大に近い強度を得られるノットを覚えれば問題ありません、自分は今はFGが一番簡単で早く強く結べます。 おかげで?
二年に1回位しかルアー無くさ無くなりました^ ^ まずは自分の得意なノットを100パーセントの信頼を出来るノットにしてから移行するのも引き出しが増えて良いかな? 鮃狂ファン激増中ですね!
メデタシ!
おおよその回答は、えんがんさんがしてくれたみたいですけど、遅ればせながら私目のアドバイスです。
ノット悩みますよね。
自分は、堀田式簡単fgノットでやってます。
スナップ部分は、漁師結び2に落ち着きました。
結束が完ぺきでも、スナップそのものが断裂した事も何度かあり、現在は音速スナップを愛用してます。
自分の考えですが、ラインブレイクを食らうのは、結束部ではなくて、そのやや上の位置が最も砂にこすれて痛んでいる事が多く、この位置できれていると考えています。
また、指を掛けている位置も意外に磨耗しており、この位置も危険です。
そのため、近年は6時間を目安に組み直しています。
次にラインですが、最初の合わせの衝撃さえクリアできたなら、余り太さは気にしなくていいと思います。
自分の場合、結構シビアにヒラメの直上60センチを通す事を意識してやっていて、この位の高さが強烈に当たりが来て、面白いのですが、その衝撃故よくブレイクを食らいます。
なので、未だに座布団取れません。(笑)
このリスク回避の策として、ドラグをズルズルにしています。(ファルクラムをフルキャストとすると、滑る位の設定です。)
ラインは、メリットを考えて一号をお薦めします。
先に述べた注意点に留意していれば、十分座布団と渡り合える筈です。
最後に、結束部は、トップガイドに巻き込まない長さで、尚且つできるだけ長く取って下さい。
常に巻き込んでキャストすれば、当然磨耗しますし、結び目が、ガイドを通過する際の抵抗は、意外に大きく距離が落ちますよ。
以上、参考までに、オイラ流の話でした。
残念ながら、自分もそんなに上手くないですよ。
偉そうな事言っているだけです。
そもそも、自分もしょうちゃんもフルキャストはほとんどしません。
それは、ピンを狙ってキャストしているからです。
出来るだけ1投毎に思考を入れて投げています。
(正確ゆえ読みやすい=ヒラメが食いやすい)
なので、釣れなくて怒っている時以外、フルは無いのです。
(笑)
初めまして、こんばんは。
惜しいな、どちらもメだけあってますね。(笑)
自分も、出来るだけ皆さんのお役に立てる記事を
書けるよう、がんばります。
ヒラメは、居るところにさえ入れれば、たやすく
釣る事が出来るターゲットです。
釣れなくても、諦めないで、どんどんポイント移動
を繰り返してください。
きっと、がんばりは魚に通じますよ!。
質問なのですが、自分は今釣りバック(ウエストポーチタイプ)を使用して釣りをしています。ルアーが増えてきたのでフローティングベストを購入しようと考えています。先輩方のおすすめのフローティングベストをお聞きしたいです。