9078さんよりナイトサーフでのシーバスの釣り方について、
ご質問を受けたので、オイラなりの狙い方、考え方を少し書いて見ます。
シーバス釣りは、エキスパートがたくさん居るし、今更オイラの話が参考に
なるのかは、分からんよ。食いたい時しかやらないし。(笑)
ただ言える事は、県北サーフのナイトで、シーバスを狙っている人は、あんまり
居ないね。たまに、特定の場所でだけ見かけるから、過去にいい思いをした事があるんだと思う。
まずは、場所選び。
なんの情報も持ち得ないのなら、河川の河口付近を狙う。セオリーだね。ただ、小河川の流れ込み程度では
県北のシーバスは付かない気がする。簡単に言うなら鮭が遡上する規模の河川。
夕暮れ時に入釣すれば、かなりの確立で目視できる。ただなぜか、見えた日は釣れない。(笑)
魚が見えてしまうと、食いが立つ日没後までに叩き過ぎて、スレてしまうのかも。
後は、当然だけどヒラメが数日間釣れてるか、当日釣れた場所。または、ベイトが目視できた場所。
この中で、もう一つ大事な事がある。波打ち際に少しでもいいからヨブ、横の掘れ込みがあること。
幅にして2m以上あまり広くても良くない。水深は50cm以上もあればいい。
それで、さらにその横ヨブの左右どちらかに、浅瀬のサラシが大きく出る場所を備えている事。こんなポイントなら完璧。
恐らく、水深のあるところや離岸流を狙っても釣れるとは思うけど、回遊待ちになってしまう可能性が高い。
暗闇で、一人で長時間はつらいよ。
それに対し、浅場に居る個体はやる気があるから、案外簡単に結果が出るんです。
狙い方は、基本ただ巻きです。重要ななのはデットスローであることと、当然ながらスローでもきちんとアクションするルアーをチョイスする事が大事。
まずは、サラシの中を狙います。サラシの中でルアーがボトムノックをしてしまっても気にしない。
居ればびっくりするほど簡単に食います。
サラシで結果が出なければ、先程のヨブに張り付きます。ヒットするのは、大抵波打ち際だから、
最後まで油断しないように。当たりと同時に、砂浜にずり上がるようなタイミングで食う事が良く有ります。
そして、5分、10分叩いて結果が出なければ、少しづつ移動する事も大事。オイラは良く30m位の距離を決めて
その間を移動しながら叩きます。移動(ポイント)距離を長く取りすぎると、暗闇では状況の変化が掴みにくくなるので
この位の距離になります。
県北サーフに限ってになるかもしれないけど、凪のほうが狙いやすい。シーバスは荒れ気味のほうが普通食いがいいのだろうけど、
暗闇でシーバスをかけた場合、魚をコントロールするのは極めて困難。殴られ放題殴られます。(笑)
ヒット3に対し1キャチできれば御の字なのです。まして、荒れ気味のサーフで取り込みをやるのは、時に命がけです。
やってみれば分かります。(笑)
狙う時間帯は、日没後から2時間位が釣りやすい。日没後、1時間位までならヒラメも良く当たります。
それ以上の時間は、オイラのビールタイムに影響するから、やった事がありません。(笑)
当然だけど、満潮がこの時間帯に絡んでいるほうがいいね。
使用するルアーは、ほとんど、裂波かアスリート12SSで間に合っちゃう。余程たまに11MD使うくらい。
カラーについては、自分で考えてね。ちなみにオイラの中では、とっておきが有ります。これ一つでいいくらいの打率です。
最後に、ナイトのサーフ危険なのは言うまでもありません。気をつけて楽しむように。
何が危険かって!。
県北サーフには、見えちゃう人には見えるサーフが結構あるんですよ!。(笑)
オイラは、当然見えない人だけど。
初夏なのに背中が寒い事ありますよ~。
ご質問を受けたので、オイラなりの狙い方、考え方を少し書いて見ます。
シーバス釣りは、エキスパートがたくさん居るし、今更オイラの話が参考に
なるのかは、分からんよ。食いたい時しかやらないし。(笑)
ただ言える事は、県北サーフのナイトで、シーバスを狙っている人は、あんまり
居ないね。たまに、特定の場所でだけ見かけるから、過去にいい思いをした事があるんだと思う。
まずは、場所選び。
なんの情報も持ち得ないのなら、河川の河口付近を狙う。セオリーだね。ただ、小河川の流れ込み程度では
県北のシーバスは付かない気がする。簡単に言うなら鮭が遡上する規模の河川。
夕暮れ時に入釣すれば、かなりの確立で目視できる。ただなぜか、見えた日は釣れない。(笑)
魚が見えてしまうと、食いが立つ日没後までに叩き過ぎて、スレてしまうのかも。
後は、当然だけどヒラメが数日間釣れてるか、当日釣れた場所。または、ベイトが目視できた場所。
この中で、もう一つ大事な事がある。波打ち際に少しでもいいからヨブ、横の掘れ込みがあること。
幅にして2m以上あまり広くても良くない。水深は50cm以上もあればいい。
それで、さらにその横ヨブの左右どちらかに、浅瀬のサラシが大きく出る場所を備えている事。こんなポイントなら完璧。
恐らく、水深のあるところや離岸流を狙っても釣れるとは思うけど、回遊待ちになってしまう可能性が高い。
暗闇で、一人で長時間はつらいよ。
それに対し、浅場に居る個体はやる気があるから、案外簡単に結果が出るんです。
狙い方は、基本ただ巻きです。重要ななのはデットスローであることと、当然ながらスローでもきちんとアクションするルアーをチョイスする事が大事。
まずは、サラシの中を狙います。サラシの中でルアーがボトムノックをしてしまっても気にしない。
居ればびっくりするほど簡単に食います。
サラシで結果が出なければ、先程のヨブに張り付きます。ヒットするのは、大抵波打ち際だから、
最後まで油断しないように。当たりと同時に、砂浜にずり上がるようなタイミングで食う事が良く有ります。
そして、5分、10分叩いて結果が出なければ、少しづつ移動する事も大事。オイラは良く30m位の距離を決めて
その間を移動しながら叩きます。移動(ポイント)距離を長く取りすぎると、暗闇では状況の変化が掴みにくくなるので
この位の距離になります。
県北サーフに限ってになるかもしれないけど、凪のほうが狙いやすい。シーバスは荒れ気味のほうが普通食いがいいのだろうけど、
暗闇でシーバスをかけた場合、魚をコントロールするのは極めて困難。殴られ放題殴られます。(笑)
ヒット3に対し1キャチできれば御の字なのです。まして、荒れ気味のサーフで取り込みをやるのは、時に命がけです。
やってみれば分かります。(笑)
狙う時間帯は、日没後から2時間位が釣りやすい。日没後、1時間位までならヒラメも良く当たります。
それ以上の時間は、オイラのビールタイムに影響するから、やった事がありません。(笑)
当然だけど、満潮がこの時間帯に絡んでいるほうがいいね。
使用するルアーは、ほとんど、裂波かアスリート12SSで間に合っちゃう。余程たまに11MD使うくらい。
カラーについては、自分で考えてね。ちなみにオイラの中では、とっておきが有ります。これ一つでいいくらいの打率です。
最後に、ナイトのサーフ危険なのは言うまでもありません。気をつけて楽しむように。
何が危険かって!。
県北サーフには、見えちゃう人には見えるサーフが結構あるんですよ!。(笑)
オイラは、当然見えない人だけど。
初夏なのに背中が寒い事ありますよ~。
初めまして。
慣れないと危ないので、仲間と行くか、
凪の日の釣行をお勧めします。
サーフで、ビックな奴と戦うのは、かなり楽しいですぞ。
参考になったかどうか?。
間違えなく言える事は、いつも背中が寒い。
自分との戦いです。(笑)
貴重な情報をいただきながらビグ・ザム級を狙いたいとおもいます。*\(^o^)/*
ありがとうございますm(_ _)m
今までのサーフ釣りは日没で終了してましたが、今後は夜も立ってみようと思います^ ^
月2回程の釣行なのでサーフの状況は行き当たりバッタリですが、日中ヒラメ狙っていれば地形はなんとなく把握できるのでナイトサーフ、背後からのなんとも言えない雰囲気を感じながら安全第一で頑張ってみます((((;゜Д゜)))))))
お会いした際はよろしくお願いします。