夫は昼過ぎにむこうへ戻っていった。
わたしもそれにあわせ、実家へ行き、またも、甥っ子、次男とともに、父のところの片付けをしはじめた。
妹は工場の納品をたのまれ、それをおえて、参加した。
隠居のものをすっかりだし、おもやのキッチンと、上がり口に移動。
一回はゴミダしにいったが、なんや、うるさいひとやったので、今日はやめて、ひたすらに、まとめる作業をした。
父が帰るまでにもう少しやってしまわないと。
今日は兄がいったらしく、公衆電話からもかかってこなかった。
兄がいくと穏やからしい😒
それをきいたのもあり、きょうはわたしたちは行かなかった。
また、一時帰宅を懇願されても困るし💧
しかし、ひどくゴキブリだの、ウジだので、ほんとうに汚い。
でも、甥っ子も次男も文句はひとつもいわない。
手当てもなにもでないのに。
夕方作業をおえて帰ると娘がでてきて、夫と顔を合わさなかったことに、なぜだか罪悪感が、とかいいだしてて、
次はもう締め切り間際でもないし、接したいといってて、すごく、気持ちが安心した。
我が子ながら、ほんとうにいい子だとおもう。
ひとって、そうでなきゃ、とおもう。
いろんなことがあり、
他人ならなおさら、考えかたもちがい、行き違いもある。ぶつかって、避けたくなるときもある。
でも、それでも、ひとつ屋根の下にいるなら、なにかしが、心がうごく、動かすのが、人情だ。
だのに、よる、夫が、トイレットペーパーのつかいさしが、入ってたとラインでいってきて、娘は実はペーパーの取り替えができないのではないか、といってきた。
へ?
その意味のわからん問いかけがなんなのかわからんが、
とにかく、娘を悪者にしたい、という悪意だけは伝わってくる。
で、娘のいってたことを伝えると、一度顔を会わさないとか、したなら、貫いたらいいんやて、俺にはむり、といってきて、
なんだか、その子供じみた言葉にあきれはてた。
どちらが子供なのか。
で、夫にはすぐさま言い返した。
ちいさ。
くだらん。
しょうもな。
そんなんやから、いつまでも、血のつながりだけで、集まってそこから抜けれない人生しかないんや。
わたしのこともいつまでも、あなたは愛せないのや、と。
そんなのは、人生を無駄にしてるよ
て。
あなたは、わたしの寛大さでもって、いまのあなたがあるということをもっと思いしれ、と。
既読にはなってたが、なんも返事はなかったが、わかったのか。
しかし。
トイレットペーパーの話にしてもそうだけど、
いちいち、使いかけが入ってるとか、そんなことを気にとめ、
それを、なんの確証もないのに、わたしの娘のせいにする、とか。
なんか
暇なの?あたまのなか。
わたしは姑で悩む人生はなかったけど、
こんなの、同じやん。
しかも、旦那やから、もっと、タチわるい。
ほんまに、くだらんしょうもない男やな。
娘には、こんなくだらない推測の話は伝えてないし、使いかけのペーパーの話もきいてない。
ただ、猫のゲロをふくために、サラのトイレットペーパーを持ち出したことはたしかのよう。
でも、それを部屋においといたていってるし。
夫のいうとることは、全く意味不明。
まちがいなく、娘は、トイレットペーパーの交換をしている。
いくら、かけてもいいよ。
よる、夫が、昼間は高速代かなり、高い。だから出るなら夜中にしろ、といってきたので、
ほなら、あしたの夜中にするわ、といったら、そうしろ、だって。
いままでは、自分の都合で昼間だろうがすぐこい、ていったくせに。
ほんまにばかや。
けど、ほっとした。
ゆうべはほとんど、寝させてもらえなかったし。
今夜はゆっくり寝れて明日も一日ある。
明日は早めにごはんして、夜中にでよう。