北海道滞在5日目の夜、友人の畑山氏と札幌市北34条にある「健蔵」という店で落ち合った。
イイ感じの店構え
ここに来たのは3回目であった。
その日の飲み相手である畑山氏が内装、外装の石積みを担当した縁故である。
入ってすぐの雰囲気もイイ
店内はどこもかしこも店主の細かな神経が行き届いた内装となっていて、心地よい。
料理も酒も美味しく、友人と歓談していたので時間を忘れていた。
気づくと地下鉄が無くなりそうな時間であった。
慌てて店を辞し友人と別れて地下鉄のホームに向かった。
ナント最終の地下鉄が5分前に出発したばかりであった。
そこから宿泊しているカプセルホテルまで タクシーだと三千円以上かかると友人から聞かされていた。
そんなお金を払うつもりはない。
エイッとばかりに歩き始めた。
およそ 南と思える方向に歩いていたのだが、何百メートルか歩いたてから間違っている方向に歩いている気がしてきた。
人通りはほとんど無い。
たまたま通りかかった若い女性に「南」がどちら方向か聞いてみた。
やはり違っていた。
私は東に向かって歩いていたのだ。
そこで方向修正して、ひたすら歩くこと1時間数十分。
いい汗をかいて、カプセルホテルに到着した。
お金も節約でき、健康にもよい一石二鳥の選択であった。
イイ感じの店構え
ここに来たのは3回目であった。
その日の飲み相手である畑山氏が内装、外装の石積みを担当した縁故である。
入ってすぐの雰囲気もイイ
店内はどこもかしこも店主の細かな神経が行き届いた内装となっていて、心地よい。
料理も酒も美味しく、友人と歓談していたので時間を忘れていた。
気づくと地下鉄が無くなりそうな時間であった。
慌てて店を辞し友人と別れて地下鉄のホームに向かった。
ナント最終の地下鉄が5分前に出発したばかりであった。
そこから宿泊しているカプセルホテルまで タクシーだと三千円以上かかると友人から聞かされていた。
そんなお金を払うつもりはない。
エイッとばかりに歩き始めた。
およそ 南と思える方向に歩いていたのだが、何百メートルか歩いたてから間違っている方向に歩いている気がしてきた。
人通りはほとんど無い。
たまたま通りかかった若い女性に「南」がどちら方向か聞いてみた。
やはり違っていた。
私は東に向かって歩いていたのだ。
そこで方向修正して、ひたすら歩くこと1時間数十分。
いい汗をかいて、カプセルホテルに到着した。
お金も節約でき、健康にもよい一石二鳥の選択であった。