自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

50歳からの健康人生

2020-07-10 07:14:44 | 日記

 日本の首都東京は、現状維持を望ん

だようだ。約1000万人の有権者の

うち55%が選挙に行き、そのうちの

60%が小池都政を支持している。

東京都民1万人の生活水準満足度アン

ケートの数字が物語る日本の現実の通

りとなりました。

これで自民党も安心して解散総選挙で

きるかな。野党は知らんけど。

 

さて、剪定屋さんもじきに51歳。

心臓は生まれてこの方動きっぱなしで

異常なし。

しかし、健康そうでも50年も生きて

くれば、何らかの不具合が出てきます。

数年前から特に手や腕に湿疹が現れる

ようになりました。ようは皮下炎症で

すが、医者でも原因は分からず、対処

療法はステロイドですが、医者に慢性

病は治せない。

なので、数年考えて出た結論は、

1、多飲食による免疫系の負担増

2、手腕を酷使するという過剰な交

  感神経緊張による免疫障害。

  血流が手腕に集中し、増加する顆

  粒球が活性酸素を出すことで組織

  破壊による炎症がおきる。

  自己免疫が自身を破壊するという

  皮下で起これば慢性湿疹となる。

3、塩分不足

 

まあ、病気は体の使い過ぎによる悲鳴

だったということですが、体表面に病

症が出るのは幸いで、内部に出ると分

からない。40~50歳代で癌死が多

いのは、そういうことです。

仕事量減らし、食べる量を減らし、意

識して塩分を取るようにすれば、薬に

頼らずとも慢性湿疹は概ね治ってしま

った。

 

それから、皮膚や細胞を強くするには

ミネラル塩(海塩)が欠かせない。

人間を含め生き物は、もともと海洋生

物の進化の果てだから塩分は重要なの

だろう。

だから、点滴を打つと元気になります

が、点滴とは生理食塩水であり約0.9%

の食塩水だ。

 

ところで、日本の大地は火山灰酸性土

壌と多雨で土地自体にミネラルが少な

く、採れる作物もミネラルが少ない。

地下水は軟水でミネラルが少ない。

ハウス栽培と化学肥料で促成栽培する

野菜類は、さらに低い栄養価というこ

とでミネラル不足が発生しますが、海

塩はそのミネラルを補填する。

 

なので、食べる量が減っていく、減ら

すべき中年以降は、特に塩不足に成る

ために塩を舐める習慣を勧めたい。

 

酒を飲みながら塩を舐める。

お茶を飲みながら塩を舐める。

赤身肉に塩コショウ利かせて食う。

ご飯をゴマ塩のふりかけで食う。

 

漬物や味噌も良い。しっかりと塩を取

り、加えて酸味を取れば食わなくとも

ヘタレない。そもそも塩分は辛くて過

剰摂取ができないし、不要な塩分は排

出される。

 

反対に、砂糖は細胞を脆くしますが、

1人で1日に100gでも食べれてし

まう盲点だ。

過剰な糖分は、小便だけでなく皮膚か

らも排出され、体表の糖分により雑菌

が繁殖し痒みの元に成るそうなので、

気になる人は極力砂糖は制限すべきだ

ろう。それに砂糖は癌の餌になる。

皮膚に障害があれば、砂糖は止めて意

識してミネラル塩=海塩を摂取すべき

だね。

 

子供の頃は、海に浸かったもんだ。

怪我も治るし痒みも引いた。

 

海塩は、長寿食品であり体を洗う洗剤

にもなる。体の塩分濃度を保ち、体温

調節と排毒のために汗を出すには塩分

が要る。

水なしで塩を舐めると、食道が引き締

まるのか、逆流性食道炎は緩和する。

胃も強く成るので腹が減る。

老夫婦がラーメン屋ですすってるのを

たまに見ますが、減塩なんてやってる

とボケてしまうぞ。

 

ではでは。

 

 

コメント
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