迎 春
あけましておめでとうございます。
新しい注連縄飾りに日の丸掲げ、元旦
にふさわしい晴れ日和で令和4年とし
ての2022年が始まりました。
春までにやっておきたい庭仕事。
剪定していない落葉樹なれば、3月ま
でに剪定をしてしまいましょう。
いらない庭木を処分するにも、多すぎ
る庭木を間引くにも、使わない用具を
処分するにも良い季節です。
お庭を整えて春を迎え、草枝を抑えて
夏を過ごしながら秋を待つのが剪定屋
の仕事です。
さて、年明けから2月の半ばまで寒肥
を施す時節なので、木杭か鉄棒で地面
に穴を開け油粕をパラパラとやるとか、
置き肥を半埋めにしておくとか、面倒
ならばら撒くだけでも、まあ簡単だし
少量でいいので気軽にやりましょう。
寒肥は春の成長を補助するもので緩効
性有機肥料を使用します。
有機物が時間をかけ分解されてジワジ
ワ効いてくるということです。
寒い時機だけどアマゾンで注文すると
玄関先まで運んでくれます。
興味のある方は、どうぞ勝手にやって
下さい。笑
ではでは。