
野外労働者は、少々暑くても意に介
さず動きますが、当然ながら飲み物は
必須です。
剪定屋さんでは、一日仕事では4~5
リットルの水かお茶を飲みますが、
海塩を必ず入れてます。
飲めば汗が噴き出るの繰り返しで、汗
腺全開と言った具合ですが、猛暑日が
続くと皮膚が耐えきれないのか、汗疹
が多くなって不快なので、8月なんて
働きたくないしゴロゴロやってます。
そもそも、こういう状況下=体力の落
ちた人が死ぬ気温で働く意味があるの
かと思ってしまう。
皆がエアコンを使う現代の夏は、つま
り、野外に熱を捨てるために空気自体
が熱を帯びていて、そこに強い夏の日
差しがダブルで効くという、短期的な
異常事態という具合です。
ところで、東京オリンピックには全く
興味はありませんが、なぜ日本の夏に
実施するのを決めたのかを知りたいも
んです。寒冷乾燥地域国の連中が、人
口過密都市東京の高温高湿度に耐えら
れますか?。
企業や商店が門戸開いてエアコン全開
運転で、都市全域を冷やさないと死人
が出るかも知れません。
外国人が熱中症で一人でも死ねば、マ
スコミは日本の不名誉とばかり大騒ぎ
は確実なので、関係者の皆様ご注意く
ださい。
ちなみに、剪定屋さんの自宅ではエア
コン不使用10年です。
掲題の写真は、日陰の室温状況で、
今のところ午後4時で34度ちょい。
湿度65%程かな。
パンツ一丁に扇風機という途上国生活
で、今年の夏は今のところ昨年よりは
湿度が低くてマシという感想です。
ではでは。