大泉の東映撮影所が現場だったのだが、この時期にチャリで延々と走るのはキツい。東映は東急とゆかりが深いのだから、撮影所も東急線沿線だったら良かったのになぁ(笑)。
自転車で行ける現場は実にありがたし。でも、途中に坂が多いのでちと疲れた。まぁ、我が家の近辺は坂が多いので、どの方角行っても避けられないんだけども。電動自転車欲しいなー。
歴史ある素敵な雰囲気のバーでお仕事して、サクッと終わったのでハマスタ散歩。イイなぁ、横浜のこの開放感。この独特の空気感は何だろう。ハマっ子のハハは「海が近いからじゃない?」と言うのだが、東京や千葉だって海に面した場所あるけど、やっぱり何かが違うのよ。言葉でうまく説明できないのがもどかしい。横浜市歌の
「されば港の数多かれど この横浜にまさるあらめや」
とは、よくぞ書いた森鴎外先生!
久々の横浜なのだが、午後とかなら自転車で行くんだがな~。ちょいと朝早くて、自転車で行こうとしたら朝5時半に出なきゃいかんでの。朝早く起きられたらそれで良いんだが…って、もう寝ろって事ですね、ええ。
詳しくお知らせできないのが残念であるが、今日はかなり珍妙な役である。普段出来ない役職の気分が味わえるというのが、このお仕事の醍醐味というヤツだが、今日の役はエキストラ人生の中でも五指に入るね。