この前、検査の結果を聞いて病院を出た時に家に電話して「脂肪肝だった」と母に伝えたのだが、その翌日、伯母が真っ青な顔をして「これ買ってきたから読みなさい」と私に本を差し出した。
「これで安心肝臓病・予防と治療」
「別冊NHKきょうの健康・肝炎・肝硬変・肝がん」
ああ、伯母さんこれはこれはわざわざどうも。でもどうしてそんなに青い顔してるの?伯母さんも調子悪いの?
「だってアンタ肝硬変だって聞いたから、こりゃ大変だと思って…!」
…ちょ、ちょっと待った!確かに脂肪肝とは言われたよ。脂肪肝が肝硬変の原因になることだって知ってるよ。でもまだそこまでひどくなってないってば。あくまで肝機能障害の気があるってだけよ。大体肝硬変だったら即入院でしょうが。誰がそんなこと言ったの?
「(私の)お母さんが言ってたよ。うえぽんは肝硬変だって」
…!!
ちょっと、そこでのんきに茶ぁ啜ってるオバハン(母のこと)!デマを流すんでねーよデマを!
「え?アンタ肝硬変じゃなかったっけ?」
まだそこまでは行っとらん!「脂肪肝だ」って電話でも家でも説明したじゃねーか。
「あ、脂肪肝か。同じ『肝』がつくから間違えちゃった、テヘ」
「テヘ」じゃねーって。何が「肝」がつくから間違えただよ全く。もっとも「肝臓ガン」と間違えるよりはマシだけども。
「なぁ~んだ、肝硬変じゃないんだ。パート仲間にも言っちゃったよ、『息子が肝硬変にかかった』って」
…ってちょっと、何で残念そうな顔してんのさ!?年寄りが病院の待合室でよってたかって病気自慢してるんじゃないんだからアンタねぇ…orz
ま、そういうことで、母の「先走り」が現実のものとならないよう、気を付けていく所存でございます…。
「これで安心肝臓病・予防と治療」
「別冊NHKきょうの健康・肝炎・肝硬変・肝がん」
ああ、伯母さんこれはこれはわざわざどうも。でもどうしてそんなに青い顔してるの?伯母さんも調子悪いの?
「だってアンタ肝硬変だって聞いたから、こりゃ大変だと思って…!」
…ちょ、ちょっと待った!確かに脂肪肝とは言われたよ。脂肪肝が肝硬変の原因になることだって知ってるよ。でもまだそこまでひどくなってないってば。あくまで肝機能障害の気があるってだけよ。大体肝硬変だったら即入院でしょうが。誰がそんなこと言ったの?
「(私の)お母さんが言ってたよ。うえぽんは肝硬変だって」
…!!
ちょっと、そこでのんきに茶ぁ啜ってるオバハン(母のこと)!デマを流すんでねーよデマを!
「え?アンタ肝硬変じゃなかったっけ?」
まだそこまでは行っとらん!「脂肪肝だ」って電話でも家でも説明したじゃねーか。
「あ、脂肪肝か。同じ『肝』がつくから間違えちゃった、テヘ」
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「テヘ」じゃねーって。何が「肝」がつくから間違えただよ全く。もっとも「肝臓ガン」と間違えるよりはマシだけども。
「なぁ~んだ、肝硬変じゃないんだ。パート仲間にも言っちゃったよ、『息子が肝硬変にかかった』って」
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…ってちょっと、何で残念そうな顔してんのさ!?年寄りが病院の待合室でよってたかって病気自慢してるんじゃないんだからアンタねぇ…orz
ま、そういうことで、母の「先走り」が現実のものとならないよう、気を付けていく所存でございます…。
こんばんは、「歩くフォアグラ」うえぽんです。昨日は病院に行ったその足で所用があって横浜に。そして「とりあえず歩いてみようか…」と方々をさまよった挙げ句、大船・藤沢・鎌倉まで足を伸ばしてしまいました。
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横浜・長者橋の桜。
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大船観音。大船駅からよく見えます。でも行ったことはない(爆)。
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藤沢駅からは江ノ電に。父方の祖父母は若い頃、沿線の柳小路駅近くに住んでいました。それより前は大阪の阪堺電車・浜寺公園駅のそばに住んでいました。チンチン電車に何か縁でもあったんですかね。かく言う私も高校時代は東急世田谷線を使っていましたが。
途中まではそんなにお客さんいなかったんですが、江ノ島を過ぎた辺りからだんだん混み始めて、鎌倉駅に着く頃には山手線よりひどいことに。平日の真っ昼間なのに…鎌倉、人多すぎ!
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銭洗弁財天へ向かって歩いている途中に見つけた「たわしネコ」。カワイイが、これじゃたわしとして使えねぇ。
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銭洗弁財天へ行く前に佐助稲荷神社に寄りました。今まで書きませんでしたが、実は私、神社マニアなんです…。
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その境内で、ピーナッツをカリカリ食ってるリス発見!もっときれいに撮ろうと思ってさらに近付いたら逃げられました。食事の邪魔してゴメンナサイorz
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「ホントにこの道でいいの?」みたいな所を歩いて銭洗弁財天到着!いいウォーキングになりました。
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この写真だとわかりづらいですが、石に彫りつけてあるのは、顔だけ人間でとぐろを巻いているヘビ女!実は銭洗弁財天、正式名称は「銭洗弁財天宇賀福神社」といい、このヘビ女こそ「宇賀福神」なのです。弁財天は元々インドの神様で、日本では「市杵島姫命」や「宇賀神(水や農業の守護神)」と習合(ミックス)されて現在に至っております。
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これが本殿。この左横に洞穴(奥宮)があって、そこで銭を洗うわけです。
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この写真で見ると、奥の洞穴がわかりますでしょうか。
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私は裏口から入っちゃったのですが、本来の入口はこっち。トンネルになってます。独特の雰囲気があっていいですね。
鶴岡八幡宮も行こうかと思ったのですが、暗くなったし人も多そうなのでやめました。うつにかかって以来、どうも人の多いところは疲れますね。帰りの横須賀線もえらく混んでてゲッソリですわ。まぁ、比較的都心に近くて行きやすいから、混むのもわかるんですけど。
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横浜・長者橋の桜。
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大船観音。大船駅からよく見えます。でも行ったことはない(爆)。
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藤沢駅からは江ノ電に。父方の祖父母は若い頃、沿線の柳小路駅近くに住んでいました。それより前は大阪の阪堺電車・浜寺公園駅のそばに住んでいました。チンチン電車に何か縁でもあったんですかね。かく言う私も高校時代は東急世田谷線を使っていましたが。
途中まではそんなにお客さんいなかったんですが、江ノ島を過ぎた辺りからだんだん混み始めて、鎌倉駅に着く頃には山手線よりひどいことに。平日の真っ昼間なのに…鎌倉、人多すぎ!
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銭洗弁財天へ向かって歩いている途中に見つけた「たわしネコ」。カワイイが、これじゃたわしとして使えねぇ。
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銭洗弁財天へ行く前に佐助稲荷神社に寄りました。今まで書きませんでしたが、実は私、神社マニアなんです…。
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その境内で、ピーナッツをカリカリ食ってるリス発見!もっときれいに撮ろうと思ってさらに近付いたら逃げられました。食事の邪魔してゴメンナサイorz
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「ホントにこの道でいいの?」みたいな所を歩いて銭洗弁財天到着!いいウォーキングになりました。
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この写真だとわかりづらいですが、石に彫りつけてあるのは、顔だけ人間でとぐろを巻いているヘビ女!実は銭洗弁財天、正式名称は「銭洗弁財天宇賀福神社」といい、このヘビ女こそ「宇賀福神」なのです。弁財天は元々インドの神様で、日本では「市杵島姫命」や「宇賀神(水や農業の守護神)」と習合(ミックス)されて現在に至っております。
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これが本殿。この左横に洞穴(奥宮)があって、そこで銭を洗うわけです。
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この写真で見ると、奥の洞穴がわかりますでしょうか。
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私は裏口から入っちゃったのですが、本来の入口はこっち。トンネルになってます。独特の雰囲気があっていいですね。
鶴岡八幡宮も行こうかと思ったのですが、暗くなったし人も多そうなのでやめました。うつにかかって以来、どうも人の多いところは疲れますね。帰りの横須賀線もえらく混んでてゲッソリですわ。まぁ、比較的都心に近くて行きやすいから、混むのもわかるんですけど。
今日は、この前やった検査の結果が出る日。街は花咲く春ムードだが、私の心は氷河期真っ只中…orz
てことで、写真は病院前の桜の木である。この花がすべて散るとき、私の命も…とどこかのドラマみたいなことを一人ほざいてみるが、桜の花が散る頃に死ぬってことは、早けりゃ来月上旬には死ぬってことじゃん!?と気付き、またしてもダークな気分になってしまった。
待つこと約20分。診察室に呼ばれ、地蔵のように固まった私に、医師はにこやかに語りかけた。
「心臓はね、まったく問題ないですよ」
ああ、死刑囚が最高裁で逆転無罪の判決を出されたときってこういう気分かしらん。良かったー!でも問題ないならあの検査費用はドブに捨てたようなもんじゃん金返せ…と複雑な心持ちになっていたところで、医師は続けて言ってきた。
「ただね、血液検査の結果がちょっと…」
…え?何ですとー!?医師の言うことには、脂肪肝で肝機能障害の気がある、だって。当然「肉・卵・酒は控えてください」とのお達し。そうだね、そうだろうね。しょうがないよね、うん(滝涙)。
死刑は免れたけど、別の罪が見つかって結局ムショ暮しかよ!って気分…orz
てことで、写真は病院前の桜の木である。この花がすべて散るとき、私の命も…とどこかのドラマみたいなことを一人ほざいてみるが、桜の花が散る頃に死ぬってことは、早けりゃ来月上旬には死ぬってことじゃん!?と気付き、またしてもダークな気分になってしまった。
待つこと約20分。診察室に呼ばれ、地蔵のように固まった私に、医師はにこやかに語りかけた。
「心臓はね、まったく問題ないですよ」
ああ、死刑囚が最高裁で逆転無罪の判決を出されたときってこういう気分かしらん。良かったー!でも問題ないならあの検査費用はドブに捨てたようなもんじゃん金返せ…と複雑な心持ちになっていたところで、医師は続けて言ってきた。
「ただね、血液検査の結果がちょっと…」
…え?何ですとー!?医師の言うことには、脂肪肝で肝機能障害の気がある、だって。当然「肉・卵・酒は控えてください」とのお達し。そうだね、そうだろうね。しょうがないよね、うん(滝涙)。
死刑は免れたけど、別の罪が見つかって結局ムショ暮しかよ!って気分…orz
さっきtvkの「ベイスターズくらぶ」を見ていたら今年の順位予想をやっていて、ジョーダンズの山崎まさやと解説者の盛田幸妃は「優勝!」とぶちあげたが、漫画家・やくみつるの予想は「4位」。「応援番組なんだから嘘でも優勝って書けよ」と突っ込んだアナタ。甘いざます。実は最近出たある雑誌では、やく氏は横浜を最下位に予想していたのである。つまり、応援番組だからこそご祝儀で「4位」だったのだ。応援番組でやる順位予想ってのは、正直不毛だねぇ。
まぁ、今年の横浜は…最下位はないだろうと思うが、優勝もない気がするなぁ。「ファンが自分の応援するチームを信じられなくてどうする!?」というお叱りもあろうが、ファンだからこそアラがよく見えるんだ!ファンになってまだ間もないガキの頃は、毎年開幕の時期は「今年こそ優勝じゃー!」と本気で信じ込んでいたのだが、最近はすっかり冷静になってしまって、「5割行けば万々歳」ぐらいの低温ファンになってしまった。毎年毎年期待を打ち砕かれ続けてきたのですっかり卑屈である。ロッテファンや阪神ファンみたいに、どんなときでも熱く応援し続けられるエネルギーが正直羨ましい。
去年は横浜スタジアムに1回しか行っていないので、今年は少しでも球団の赤字を減らせるように球場に足を運びたいと思います。その気を起こさせるためにも、頑張ってベイスターズ。
まぁ、今年の横浜は…最下位はないだろうと思うが、優勝もない気がするなぁ。「ファンが自分の応援するチームを信じられなくてどうする!?」というお叱りもあろうが、ファンだからこそアラがよく見えるんだ!ファンになってまだ間もないガキの頃は、毎年開幕の時期は「今年こそ優勝じゃー!」と本気で信じ込んでいたのだが、最近はすっかり冷静になってしまって、「5割行けば万々歳」ぐらいの低温ファンになってしまった。毎年毎年期待を打ち砕かれ続けてきたのですっかり卑屈である。ロッテファンや阪神ファンみたいに、どんなときでも熱く応援し続けられるエネルギーが正直羨ましい。
去年は横浜スタジアムに1回しか行っていないので、今年は少しでも球団の赤字を減らせるように球場に足を運びたいと思います。その気を起こさせるためにも、頑張ってベイスターズ。
花菊師匠の記事で、テレビ朝日の人気深夜番組「虎の門」のMC・野村真季アナウンサーが番組卒業、という話が書いてあった。
「野村アナは大学時代ラクロスをやっていて、妹が高校のラクロス部時代に出張指導を受けたことがありますよ」というコメントを書いたら、
「うえぽんさんって、
誰とでもつながりがあるような気がしてなりません。」
という花菊師匠の返事。ふむ。確かに有名人の目撃経験はかなり多いし、「親類・友人の知り合いが有名人」とかいうエピソードも多いっちゃ多い。ただ、あくまで別の人を介した繋がりばっかりで、直接の知り合いで有名人はいないんだなこれが(笑)。
あと、知り合った人が偶然繋がりを持っていた、ということも異様に多い気がする。「高校時代の友人の母が幼稚園の先輩だった」とか「大学で知り合った先輩が、別の友人の友人だった」とか「大学のゼミ仲間が、高校時代私の幼なじみと同じクラスだった」とか「バス会社に知り合った運転士が父の元・取引相手だった」とか「バス会社時代の上司が、親類と同じ町内に住んでいる」とか「古本屋時代の上司が父の大学の後輩だった」とか「古本屋時代、社長が取引をしているところに書類を届けに行ったら、その取引相手が昔よく遊んでもらっていた近所の兄ちゃんだった」とか「ゆきさんと隣町同士だった」とか「私の仕事の得意先の病院が、なごやんさんの地元だった」とか、まだまだいっぱいある。ここまで来るともはや偶然じゃなくて何か見えない糸があるんじゃないかというような気がする。ただ、その割には「赤い糸」と無縁なのが納得いかんが。
※ちなみに、ナイナイ矢部浩之の彼女「ひとみちゃん」が、小・中の同級生…という噂がある。それとおぼしき人物に思い当たりはあるのだが、ホントかどうかはわからない。矢部っちが結婚してくれればわかるかも知れない(笑)。
「野村アナは大学時代ラクロスをやっていて、妹が高校のラクロス部時代に出張指導を受けたことがありますよ」というコメントを書いたら、
「うえぽんさんって、
誰とでもつながりがあるような気がしてなりません。」
という花菊師匠の返事。ふむ。確かに有名人の目撃経験はかなり多いし、「親類・友人の知り合いが有名人」とかいうエピソードも多いっちゃ多い。ただ、あくまで別の人を介した繋がりばっかりで、直接の知り合いで有名人はいないんだなこれが(笑)。
あと、知り合った人が偶然繋がりを持っていた、ということも異様に多い気がする。「高校時代の友人の母が幼稚園の先輩だった」とか「大学で知り合った先輩が、別の友人の友人だった」とか「大学のゼミ仲間が、高校時代私の幼なじみと同じクラスだった」とか「バス会社に知り合った運転士が父の元・取引相手だった」とか「バス会社時代の上司が、親類と同じ町内に住んでいる」とか「古本屋時代の上司が父の大学の後輩だった」とか「古本屋時代、社長が取引をしているところに書類を届けに行ったら、その取引相手が昔よく遊んでもらっていた近所の兄ちゃんだった」とか「ゆきさんと隣町同士だった」とか「私の仕事の得意先の病院が、なごやんさんの地元だった」とか、まだまだいっぱいある。ここまで来るともはや偶然じゃなくて何か見えない糸があるんじゃないかというような気がする。ただ、その割には「赤い糸」と無縁なのが納得いかんが。
※ちなみに、ナイナイ矢部浩之の彼女「ひとみちゃん」が、小・中の同級生…という噂がある。それとおぼしき人物に思い当たりはあるのだが、ホントかどうかはわからない。矢部っちが結婚してくれればわかるかも知れない(笑)。
ゆきさんや花菊師匠も書いておられたが、春は卒業の季節である。これまで何度も経験してきたが、それぞれに感慨深い。
幼稚園はさすがにほとんど記憶がない(笑)。
小学校の場合。私の担任というのがちょっと左寄りの思想のヒトで、「君が代は悪い唄!」みたいな教え方を2年間されてきた。我々も幼いから素直にそう思ってしまって、卒業式の時には演奏はされたのだがみんなで歌わなかった覚えがある。その担任は長崎出身で、お父様が原爆を目の当たりにした体験があり、そういうことを考えれば思想が左寄りになるのもやむを得ない気はするのだが、今考えるとだいぶ偏った教育だったような…。まぁ、そういう点を除けばいい先生だったけれども。
中学校の場合。荒れた3年間だったから、友人との別れの寂しさよりも「もうこんな暗黒の日々とはサヨナラじゃー!」みたいな感じでメチャクチャ嬉しかった。同じ高校に行く同級生が2人だけということもあり「知ってる人間が少ないんだから、今までのネクラなオレとは違う新しいオレを作っていこう!」と決心した記憶がある。実際作れたかどうかはイマイチ謎なのだが(爆)、一つ確実に言えるのは「人間、根本的なところはそう簡単には変わらない」ってことだね。
高校の場合。卒業するのが惜しいぐらいのんびりしておバカで楽しい3年間だった。そのあおりを食ってうっかり浪人してしまったのだが(爆)。卒業式でもおバカ精神炸裂で、ジャージにウルトラマンのかぶり物をして出てくるヤツがいれば、クラス代表が壇上に呼ばれた瞬間、そのクラス全員でクラッカー鳴らしちゃったりして。同級生なが氏は「ずーっとおバカだったんだから卒業式ぐらいマジメにやって欲しかった」と現在でもイカっているが、個人的には強烈に記憶に残ったし、我々らしさがあって楽しかったなぁ(母も現場で笑い転げていたらしい)。
大学の場合。確か3月25日が卒業式だったのだが、すでに16日から会社で研修を受けていてこの日だけ休みをもらって出席した。だから、何かバタバタしている間に終わっちゃったなぁ~という感じ。卒業式後の謝恩会で、ここぞとばかりに女の子捕まえて一緒に記念写真を撮らせてもらったことぐらいしか思い出が…(爆)。その後友人連中と飲みに行ったが、次の日も会社があったからあまり飲めなかったなぁ。卒業式のちょっと前に「アオチュー教授の古希を祝う会」なんてのもあったのだが、研修が終わってその足ですぐ会の打ち合わせに大急ぎで行った…という記憶はあるものの、肝心の会の記憶がほとんどない。とにかくあの時期は忙しくて心身共に余裕ゼロだったねぇ。
ちなみに、これだけ卒業式を経験していながら、「蛍の光」も「仰げば尊し」も歌ったこと一度もナシ!「蛍の光」は紅白歌合戦を見て初めて歌詞を覚えたぐらいで(宮川泰さんのご冥福をお祈りいたします)、「仰げば尊し」にいたっちゃ未だに歌えないんですよね…orz
幼稚園はさすがにほとんど記憶がない(笑)。
小学校の場合。私の担任というのがちょっと左寄りの思想のヒトで、「君が代は悪い唄!」みたいな教え方を2年間されてきた。我々も幼いから素直にそう思ってしまって、卒業式の時には演奏はされたのだがみんなで歌わなかった覚えがある。その担任は長崎出身で、お父様が原爆を目の当たりにした体験があり、そういうことを考えれば思想が左寄りになるのもやむを得ない気はするのだが、今考えるとだいぶ偏った教育だったような…。まぁ、そういう点を除けばいい先生だったけれども。
中学校の場合。荒れた3年間だったから、友人との別れの寂しさよりも「もうこんな暗黒の日々とはサヨナラじゃー!」みたいな感じでメチャクチャ嬉しかった。同じ高校に行く同級生が2人だけということもあり「知ってる人間が少ないんだから、今までのネクラなオレとは違う新しいオレを作っていこう!」と決心した記憶がある。実際作れたかどうかはイマイチ謎なのだが(爆)、一つ確実に言えるのは「人間、根本的なところはそう簡単には変わらない」ってことだね。
高校の場合。卒業するのが惜しいぐらいのんびりしておバカで楽しい3年間だった。そのあおりを食ってうっかり浪人してしまったのだが(爆)。卒業式でもおバカ精神炸裂で、ジャージにウルトラマンのかぶり物をして出てくるヤツがいれば、クラス代表が壇上に呼ばれた瞬間、そのクラス全員でクラッカー鳴らしちゃったりして。同級生なが氏は「ずーっとおバカだったんだから卒業式ぐらいマジメにやって欲しかった」と現在でもイカっているが、個人的には強烈に記憶に残ったし、我々らしさがあって楽しかったなぁ(母も現場で笑い転げていたらしい)。
大学の場合。確か3月25日が卒業式だったのだが、すでに16日から会社で研修を受けていてこの日だけ休みをもらって出席した。だから、何かバタバタしている間に終わっちゃったなぁ~という感じ。卒業式後の謝恩会で、ここぞとばかりに女の子捕まえて一緒に記念写真を撮らせてもらったことぐらいしか思い出が…(爆)。その後友人連中と飲みに行ったが、次の日も会社があったからあまり飲めなかったなぁ。卒業式のちょっと前に「アオチュー教授の古希を祝う会」なんてのもあったのだが、研修が終わってその足ですぐ会の打ち合わせに大急ぎで行った…という記憶はあるものの、肝心の会の記憶がほとんどない。とにかくあの時期は忙しくて心身共に余裕ゼロだったねぇ。
ちなみに、これだけ卒業式を経験していながら、「蛍の光」も「仰げば尊し」も歌ったこと一度もナシ!「蛍の光」は紅白歌合戦を見て初めて歌詞を覚えたぐらいで(宮川泰さんのご冥福をお祈りいたします)、「仰げば尊し」にいたっちゃ未だに歌えないんですよね…orz
途中まで記事書いてたらブレーカーがドーン!人がsakusakuのDVDを見てるのに離れたところから全然関係ない話を何度も振りまくって妨害する親。勘弁してけれよもう。
それはそうと、桜もだいぶ咲き始めましたね。写真は、医者に薬を貰いに行った帰りにサイクリングして、途中で立ち寄った公園の桜。こんなきれいな桜を見れば、当然一杯やりたくなりますが、残念ながらこの前の心臓検査(「ホルター心電図はホルターネックの「ホルター」とは全然関係がない。」「ドッキ動悸デブ滅入る…(松浦亜弥「ドッキドキ!LOVEメール」)」を参照されたし)の結果がまだ出ていないので、結果が出るまではコーヒー共々自粛中。あー、何か時折胸がチクチクするけど大丈夫かいな。
それはそうと、桜もだいぶ咲き始めましたね。写真は、医者に薬を貰いに行った帰りにサイクリングして、途中で立ち寄った公園の桜。こんなきれいな桜を見れば、当然一杯やりたくなりますが、残念ながらこの前の心臓検査(「ホルター心電図はホルターネックの「ホルター」とは全然関係がない。」「ドッキ動悸デブ滅入る…(松浦亜弥「ドッキドキ!LOVEメール」)」を参照されたし)の結果がまだ出ていないので、結果が出るまではコーヒー共々自粛中。あー、何か時折胸がチクチクするけど大丈夫かいな。
竹の塚駅西口バス乗り場でございます。駅前のスペースが狭くて普通には折り返せないので、写真手前にあるターンテーブルを使ってバスをぐるりと方向転換させるんですね。昔は渋谷駅にもあったりしたんですが、最近は駅前の整備が進んだりして、だいぶ珍しいものになっちゃいました。
私のいたバス会社でも一ヶ所健在なんですけどね。そこで時間調整中だった無人のバスが、サイドブレーキの引きが甘かったのか勝手にノロノロ動きだして、お向かいの家の塀を二度ほど破壊したというおっかない伝説を持つバス停なんですわ…orz
私のいたバス会社でも一ヶ所健在なんですけどね。そこで時間調整中だった無人のバスが、サイドブレーキの引きが甘かったのか勝手にノロノロ動きだして、お向かいの家の塀を二度ほど破壊したというおっかない伝説を持つバス停なんですわ…orz
急な仕事が入ったよ!さっそく現場へGO!と勇んで最寄り駅に行ったら、山手線目黒駅で人身事故があって内回り運転見合わせだとさorz
しかもたった今だと。まぁ外回りに乗るからいいかと目黒駅へ。問題の電車は既に去った後だったが、うわぁ、ホームにロープ張ってある。野次馬がウジャウジャ、生々しいなぁオイ。まだ搬出作業が終わっておらず、救急隊員と警察官と駅員がてんやわんや。あーやだやだ。そんな中、外回りの電車が来たのだが、今度はこっちも発車しない。どうしたんだと思ったら、今度は別の駅で客が線路に立ち入ったので、安全確認のため運転見合わせと来たもんだこりゃ。おまけに中央線まで信号トラブルでダイヤ混乱。何でこういうアクシデントって、一度起こると連鎖的にドカドカ起こるんでしょうね。非常に不思議です。
しかもたった今だと。まぁ外回りに乗るからいいかと目黒駅へ。問題の電車は既に去った後だったが、うわぁ、ホームにロープ張ってある。野次馬がウジャウジャ、生々しいなぁオイ。まだ搬出作業が終わっておらず、救急隊員と警察官と駅員がてんやわんや。あーやだやだ。そんな中、外回りの電車が来たのだが、今度はこっちも発車しない。どうしたんだと思ったら、今度は別の駅で客が線路に立ち入ったので、安全確認のため運転見合わせと来たもんだこりゃ。おまけに中央線まで信号トラブルでダイヤ混乱。何でこういうアクシデントって、一度起こると連鎖的にドカドカ起こるんでしょうね。非常に不思議です。