うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

うだうだ考えてみる。

2007-10-31 23:48:11 | 雑記
もうこの地に都立大学は存在しないし(付属高はあるけど)、そもそも東京都立大学自体が首都大学東京に改組されちゃったわけで。でも、改名話は一度ポシャったし、この先も都立大学のままずーっと行くんだろうなぁ。しかし、存在しないものを駅名にしてるのも変な話だし、とはいえ長いこと親しまれた駅名をガラッと変えるのも何かと問題があったりして、まぁどっちにしろ問題があるなら変えないほうが金かからんからいいのか…?


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肉と卵と酒は控えましょう。

2007-10-30 20:38:00 | 雑記
風呂に入る準備をしていてTシャツ1枚の姿になっていたら、通りかかった父にツッコまれた。

「お前、寸胴だなぁ…」

ワタシは

「冗談じゃない、どこがよ!」

と反論した。そして、父が去った後、心の中で付け足した。

「寸胴どころか、ポッコリ膨らんでるっつーの!」

またダイエットせにゃあのぅ…
(;´∀`)


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酔いどれ後日談

2007-10-29 23:50:23 | 雑記
日曜日。親類の結婚式で酔い潰れた母は、ホテルのトイレにずーっとこもった後、式終了の3時間半後にようやく家に戻ってきた。帰ってくるなり「失敗したわ~」と一言。

ワタシ「そうだろう。親類にカッコ悪いとこ見せよってからに」

「イヤ、それよりもデザート食べ損ねたことが…orz」

う~む、この人はホントに全く…
(;´∀`)


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「何やっとんすか!!」byグループ魂

2007-10-28 20:08:50 | 雑記
秋にちなんで替え歌を一曲。

♪あれ松虫が鳴いている ちんちろちんちろちんちろりん
あれ酔いどれが吐きだした ゲロゲロゲロゲロゲーロケロ
秋のホテルで寝込んでる ああ情けない 虫の息


30年ぶりという結婚式出席で、母はテンションが上がって飲み過ぎたらしい。まだ帰ってくる目途は立たない。


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あきけんお笑い地獄@今期終了

2007-10-27 17:09:12 | あきけんお笑い地獄
あきけんもBobbyも、前回の失敗を踏まえたようで、声もまあまあ出てたし、噛まずに終了。よかよか。
漫才終了後、あきけんは吉本の関係者に「(舞台での)コケ方が面白かった」と褒められて、ビデオカメラで撮られたそうな。あらあきけん、人生変わるかも知れんわね(笑)。
とりあえず、あきけんの今年のお笑いライブ参戦はこれで終了…と本人は言っていたが、「オオカミ(大噛み?)少年」のヤツのことだから、近々シレッとどこかのライブに出ている可能性がある(爆)。


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あきけんお笑い地獄@2連荘-1(追記あり)

2007-10-26 10:51:19 | あきけんお笑い地獄
あきけん、またもM-1に参戦!しかも、相方がそれぞれ違うコンビで二日連続出るという。今日はその一日目。もはやなりふり構わずのあきけんに、明日はあるのか!?

※追記
いや~、今日のエントリーはすごかった!スピードワゴンは出るはオリエンタルラジオは出るは、何故か三遊亭好楽師匠(笑点のピンクの人)の息子&孫は出るはゾマホンは出るは、グラビアアイドルは出るは元AV女優は出るは、もう大変!
で、肝心のあきけんはと言いますと、客席の反応は今ひとつ…orz
やっぱ、スピードワゴンの次ってのがまずかったのかなぁ
(´・ω・`)ショボーン

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ドラフト「怪」説2007高校生編「クジ引き、当たって砕けた…」その12

2007-10-25 18:41:32 | 野球・ドラフト「怪」説
★北海道日本ハムファイターズ

1巡目
中田 翔 (なかた・しょう)外野手
右投右打 大阪・大阪桐蔭高 182cm95kg
高校生では歴代トップとなる通算87本塁打を記録し、昨年秋の近畿大会では推定飛距離188mの超特大弾を放つなど、パワーはケタ外れ。投手としてのセンスも高い!

3巡目
津田 大樹 (つだ・たいき)投手
右投右打 岡山・倉敷高 181cm75kg
柔軟な肩関節と長いリーチを活かした威力抜群の直球は、MAX147キロ。フォークのように鋭く落ちる縦のスライダーも評価が高い。将来性豊かな右の本格派である。

4巡目
大平 成一 (おおひら・せいいち)外野手
右投左打 大分・波佐見高 183cm91kg
全国的には無名の存在ながら、高校通算31本塁打のパワーと、大柄な体格に似合わぬ俊足が高い評価を受けてのドラフト指名。まだまだ粗削りだが、将来性に期待。

5巡目
松山 傑 (まつやま・すぐる)投手
右投右打 神奈川・横浜商大高 179cm73kg
華奢な体つきに似合わず、投球の大半を占める直球は常時140キロ前後をマーク。制球力の向上、変化球の強化など課題は多いが、大化けの可能性を秘める逸材だ。

6巡目
豊島 明好 (とよしま・あきよし)投手
左投左打 石川・北陸大谷高 169cm69kg
ドラフト前に行われた入団テストに、5巡目指名の松山とともにめでたく合格。体は小さいが、左腕から繰り出すキレの良い球と、強い精神力には光るものがある。

7巡目
浅沼 寿紀 (あさぬま・としのり)投手
左投左打 北海道・旭川高 181cm72kg
直球のスピードはないものの、ブレーキの効いた大きいカーブとの緩急差で打者を幻惑させる投球スタイルは、地元の大先輩・星野伸之(元・阪急など)と似ている。

解説
中田をクジで引き当てた時点で、もう万々歳でしょう(笑)。しかし、それだけでは満足せず、7巡目まで貪欲に指名を続けたあたりが、日本ハムの今日の強さにつながっているのではないかと思います。新庄剛志や小笠原道大といった主力選手が抜けた中、それでも優勝できたのは、その穴をカバーできる選手をしっかり育てて準備していたから。準備のためには、やはりドラフトでいい選手を貪欲に獲得していくことが大事です。今回は、中田以外は完成度の低い素材型の選手を多めに指名してきましたが、育成に自信があるからこそ…という感じですね。中田に関しては、内角に弱点があるのがバレており、本領発揮は2年目以降かな…という気がします。

※ご愛読ありがとうございました。今度は11月の大学生・社会人ドラフトで。


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ドラフト「怪」説2007高校生編「クジ引き、当たって砕けた…」その11

2007-10-24 17:08:40 | 野球・ドラフト「怪」説
★読売ジャイアンツ

1巡目(×佐藤由規投手・仙台育英高→)
藤村 大介 (ふじむら・だいすけ)内野手
右投左打 熊本・熊本工業高 173cm65kg
最大の売り物は、なんと言っても50mを5秒8で走れる快足。判断力にも長けており、「代走要員としてなら即一軍!」との評価も。次世代の斬り込み隊長候補だ。

3巡目
中井 大介 (なかい・だいすけ)外野手
右投右打 三重・宇治山田商業高 180cm84kg
「高校の先輩・江川智晃(現・ソフトバンク)の再来!」との声もあがる、投げて良し打って良しの万能型選手。パワフルな打撃を買われ、プロでは野手でスタート。

4巡目
竹嶋 祐貴 (たけしま・ゆうき)投手
左投左打 富山・滑川高 182cm76kg
高校入学後すぐに右足首の腫瘍に苦しめられたが、手術、リハビリを乗り越えて心身共に成長。柔らかい腕の振りで直球はMAX144キロ。変化球も5種類投げられる。

解説
他球団から主力選手を集める「大型補強」ばかりが目立つ巨人ですが、実は毎年結構上手いドラフトを展開しているのです。今年は1巡目で佐藤由規投手(仙台育英高)に果敢にアタック。こちらは残念ながらクジ引きで外れてしまいましたが、代わりの1巡目として、機動力強化を図るべく、高校球界屈指の俊足である藤村を指名。また、3巡目では右打ちの若い外野手が不足している事情を踏まえて中井、4巡目では何人いても困らないサウスポーの竹嶋。きちんと補強ポイントに即した的確な指名をしていますね。育成能力がないわけではないので、今後の「補強」は極力控えめにして、生え抜きを大切にするチーム作りをしてもらいたいと思います。

※次回は北海道日本ハムファイターズです。


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