実は結構有名らしい。

昼下がり、カイシャにいたら、外が何やらやかましい。耳をそばだててみると…

♪ホットォ～ドッグゥ～　ホットォ～ドッグゥ～
名もなく貧しく　なんとなく
ほそぽそやってる　大学堂…

何じゃこの脱力するメロディと歌詞！(笑)
しかも、近所をぐるぐる回っているらしく、エンドレスで聞かされて、もはや悶絶寸前。

さっそく検索してみたところ、ホットドッグとアイスクリームの移動販売車だった。

大学堂
http://daigaku-do.co.jp/

この脱力的ソングは、かつて歌手を志していたという社長自らが歌ったもので、CDまで出していた(笑)。
http://daigaku-do.co.jp/cd+index.htm
(歌詞のページは音が出ますのでご注意下さい)

しかも、CDを出した動機というのが「だんご３兄弟を聞いて、思いました。世紀末だな...と、こんな内容のない歌が世にはびこっていいのか、コノヤロ－...と思わずイカってしまいました。そこでそれならウチのテ－マソングの方がましだぞー！」だと。張り合うなっちゅうねん
(；´∀｀)

結局、ホットドッグは買いに行かなかったのだが、今度来たらば話のタネに買ってみようかと。

写メじゃリアル感が伝わらん。

饅頭つまみにビール飲んだっていいじゃん！…まぁ、どっちも国民的お笑い番組のザブトン運びの息子さんが作ったサンプルなんだけど(爆)。

何見てんのよ！

カイシャの近くの自動車教習所の塀には、猫用(？)の穴がある。この自動車教習所、たまに野良猫がコースを我がもの顔で歩いてたりするから恐ろしい。でも、轢かないように注意してるうちに運転技術が上がったりしてね
(;´∀｀A

＠ランチョン

見る角度によって、アインシュタインに見えたりマリリン・モンローに見えたりする写真…なんだそうですが、ワタシには音楽家の神津善行氏に見える(爆)。

神保町「ランチョン」

有名なビアホールです。ワタシ、神保町通い歴は結構長いですが、実は入るの初めて(笑)。さすが、いい雰囲気の店ですな。

怪獣グースカ。

カイシャの行き帰りの電車ではいつも寝ているのだが、最近はどうしたわけかその眠気が異常に強くなっている。ウトウトどころではなく、完全なる爆睡モード。ハッと目が覚めると、上を向いて大口を開けていたりする。ただでさえマヌケ面なのに、さらなる醜態をさらしてしまっているのだ。さすがにイビキまではかいていないだろうと思うが、こればかりは確認のしようがない。

「お前のイビキはうるさいなぁ」
「え、そう？みんなにあんまり言われるから、この前一晩中寝ないで確認したけど、イビキなんかかいてなかったよ」

まぁこれは古典的ジョークだが、両親の証言によれば、家で寝ているときのワタシはちょこちょこイビキをかいているらしい。もともと鼻中隔彎曲症＆慢性鼻炎持ちなので、イビキをかきやすいタイプであることはわかっていたが、ハハに初めて「アンタ、イビキかいてたわよ」と指摘されたときは軽くショックを受けた。しばらくして、自分のイビキで目が覚めたときはさらにショックだった。
最近は、鼻炎の薬が効いているらしくて、以前ほどイビキをかかなくなったとは言われるのだが。

電車の中で寝ていて、イビキかくのと寝言言うのとどっちが恥ずかしいかなぁ(爆)←どっちもイヤだが

まぁ、期待すると大概コケるんだけど。

夏の甲子園の地方予選もいよいよ大詰め。うえぽん一族の母校は仲良く初戦で散ったが、従兄の母校・横浜創学館高(旧・横浜商工高)は神奈川県大会を順調に勝ち進み、ベスト４まで残っている。甲子園には春夏通じて未出場だが、プロへはちょこちょこ選手を送り出している。今年は本命の横浜高が負けたので、ひょっとしたらひょっとするかも
(*´艸`)

そして、その従兄の父の母校・作新学院高は、今日の栃木大会決勝で宇都宮工業高を下し、31年ぶりに夏の甲子園の切符を手にした。従兄の父は愛校心が強く、正月の箱根駅伝では母校・東海大学を熱心に応援している。それだけに、今回の優勝でも大いに喜んだに違いない。


スポーツに大して力を入れていない高校・大学の出身のワタシは、そういう姿を見るとちょっとうらやましい。大学なんて、附属高がせっかく野球部が強いんだから、硬式野球部作ればいいのに。結構いい線行くと思うんだけどなぁ
(；´∀｀)

＠九段下

この前、母校・二流学士大学(仮称)のそばを通ったら、新しい校舎が建っていた。地下鉄車内に掲示されている広告をチラッと見たところ、以前は前半２年間柏キャンパス通いが必須だったのだが、来年度からは希望に応じて４年間九段キャンパス通いが可能になるらしい。何て楽な…！
三田線の延伸と言い校舎建て替えといい、ワタシが在学中にやってくれたら良かったのに…
(－＿－メ)

当時は６校あったんですよ、その基準をクリアする大学が。

「高校３年生に聞く、自慢できる＆就職に有利そうな大学」
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0907/24/news027.html

ワタシの母校・二流学士大学(仮称)は、あまりにマイナーすぎて絶対こういうところに顔を出すことはない。そして、これからも出ることはないだろう(爆)。まぁ、国語科教員はよく輩出しているので、それ志望の高校３年生に聞けば、かろうじてランクイン…するかなぁ？アヤシイところだ
'`,、(　'∀`) '`,、

でも、この大学に行って良かったとは思っているのよ。良き師良き友に恵まれて楽しい４年間だったから。それで十分でないの。一旦社会に入ってしまえば、学歴なんか何の役にも立ちゃしないし。「就職に有利だから」「自慢できるから」なんて理由は、あったとしても最後の方に位置づけされるモノであって、そんなのを優先して選んだら、楽しい大学生活は送れないんじゃないかねぇ。


もっとも、ワタシの大学選びの最低基準は「(他の教科があまりにダメすぎるから)国語だけで受験できて、(下宿できるお金がないから)家から通える距離」という、あまりに情けないものであり、他人様にえらそうに言えた立場ではない(爆)。こんな選び方でよく「行って良かった」と言える大学に巡り会えたもんだわ
ヽ(゜▽、゜)ノ

まぁ、踊れないこたぁなかろうが。

カイシャの帰り、地元の駅で降りて商店街を歩いていると、一本向こうの通りの商店街の方から太鼓の音が聞こえてきた。盆踊り大会が催されているようだ。そういえば、昨日も「東京音頭」が聞こえてたっけ。「今日は何の曲だろう？」と耳をそばだててみると…


♪さよぉ～なぁらぁさよなぁらぁ～、元気でいぃてぇねぇ～…


都はるみの「好きになった人」だった。
盆踊りの選曲としてアリなんだろうかこれは
(￣□￣;)