~あっても行かんが~
カジノで勝負しようにも元手がない我々は、世界遺産を中心に歩き回ることに。

セナド広場(ポルトガル統治時代のマカオ市政庁の正面に位置する広場)に、何やら選挙の看板らしきものが。比例代表制のものなのか、複数の候補者が一党の看板にまとめて出ている。選挙カーもよく見かけたが、音楽ガンガンで日本よりもやかましい(笑)。

何やら撮影もやっていた。

聖ドミニコ教会・玫瑰堂(ムイクヮイトン)。「玫瑰」とはバラのことで、祭壇に「バラの聖母像」と呼ばれる聖母マリア像を祀っているのが由来だそうな。

異国情緒あふれる町並みに感動していたら…

何かもう…ガッカリだなオイ
(´・ω・`)

大堂(カテドラル)。

お嬢さん、こんな暑いのに裸でひなたぼっこなんてするからそんなに黒く焼けすぎて…って、アレ?

聖ポール天主堂(大聖堂)跡。1637年に建てられたキリスト教会で、当時はマカオのキリスト教布教の中心だったのだが、三度も火災に見舞われて、残ったのがこれ。

上に登って窓から景色を眺めていると、左端に怪しげなビルが。ありゃ何だ!?

コイツがグランドリスボア(マカオ屈指の巨大カジノ)か…これも竹で足場つくって建てたんかのぅ。

ひとしきり見終わってふと下を見たら、スケスケ…オレ、高所恐怖症やったやん!
((((((((;゜Д゜))))))))ガクガクブルブル
ここに登るつもりの方は、スカートで来ちゃダメですよ(爆)。
(続く)