来年の黄金週間のことです。
新天皇即位の2019年5月1日を祝日にして
連休を10連休としたい意向。
10連休は祝日法制定以降で過去最長とのこと。
毎日が日曜日のわが身には、有難味が沸かない。
それよりも、余計なことかもしれないが心配事がある。
異例の10連休心置きなく、楽しく活用できるだろうか?
レジャー予算の事、余暇の過ごし方の不慣れな事
いろいろ重なって、戸惑いを感じている内に
連休が過ぎ去ってしまう人が多いのではないだろうか?
連休が多ければ良いというもんじゃ、ないだろうと思う。
それでなくても、毎週2日制の休日があります。
どんな休日を過ごしているのだろう?
そこでお薦めです。
休日を「農ある暮らし」に置き換えては、如何でしょう。
我が遠隔地農場の全景です。
故あって、地方移住までには至ってませんが
週末、連休の合間を利用して野良仕事を趣味にしております。
その趣味の世界、専業農家が抱える諸問題までに至ってません。
採算性を考慮する必要性は何処にもありません。
至って、のんびり過ごすだけです。
土と共に生きる瞬時を楽しんで見てはいかがですか?
そうした目的を持った連休の過ごし方を提案します。
甘柿が旬を迎えてます。
連休ではありませんが、明日の早朝、遠隔地農場に出かけ
収穫してきます。
そしてその翌日、明後日です。地域交流仲間が集います。
この仲間、10年も続いている気心してた人達です。
畑で収穫した甘柿をお土産に持参します。
野良仕事の話題で盛り上がる事、間違いありません。
正月料理の食材、「丹波黒豆」の生育状況が気にかかります。