地域交流仲間づくりの活動、12周年目にして終焉です。
その会の3月総会が諸般の事情で中止を余儀なくされ手ります。
会員のメールアドレスを活用し、その会の決算報告を送信しました。
会の終焉と共に世話人の役目も終わります。
多くの会員から長年の功績を称える言葉を添えた返信メールが届いてます。
毎月欠かすことなく続けてきた例会イベントが多くの会員の生活の一部になってます。
みんなシニア世代、共に齢を重ねております。
参加することで自助と互助のバランスを保ってきた交流仲間との絆。
この活動の終焉に伴う日々の暮らしの中での不安。
素直な気持ちがメールに託されております。
惜しまれての解散、そんな心境ではありません。
長年一緒に活動してきた仲間達へ、交流の喜びを絶やすわけには行きません。
何らかの形で、継承しなくては思ってました。
「シニア交流カフェ・いちごの会」
新たにスタートします。
四半期毎、年4回市民館料理室で「昼食&バンドケーキ作り・懇話会」
そして、自然観賞会、史跡・施設見学会が時々加わります。
交流仲間同士の小規模な活動への衣替えです。
世話人は私の家内が引き受けてくれました。
私はその補佐役に徹します。
早々と、喜びの反響が届いてます
こんな雰囲気の交流仲間の活動を、みんな求めております。
それから、追伸です。
長年続けてきた「シニアライフを生き生きと歩む会」の交流仲間づくりの活動の実績を踏まえて
地元町内会の老人クラブの抜本的改革案を提示することにしました。
地域に沢山のシニア世代がいるのにかかわらず、その組織に加入することを拒否してます。
町内会の役員さんもみんな入会資格のある年代です。
それなのに、入会者は殆どいません。
どうしてでしょうね。私もその中の一人です。
旧態依然の体質に固執し、時代の要請に応えることを忘れてしまってます。
老人クラブそのものが、既に認知症の症状?
画期的な提案です。
どの様な反響を呼び起こすのか、楽しみです。
名称だけ教えます。
「シニアライフを生き生きと歩む会」
何処かで聞いた事のある名称です。
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