地域の子供たち、夏休みに入りました。
地域の子供会主催の、早朝公園体操が今日から5日間の予定で開催されます。
毎朝公園でラジオ体操をしている私たちと合同イベントです。
が
地元町内会組織に入っての公園体操、今年で3年目を迎えました。
同じ町内会に属していながら、それぞれ縦割りの行事として
執り行われてました公園体操でした。
いろいろな都合で子供会の公園体操の実施期間が限定されてますが
合同イベント回を重ねるごとに地域に浸透し、参加者も増えております。
シニア世代と孫の世代の地域交流です。
子ども会主催の公園体操が終了した後、どれだけの子供たちが
継続して早朝の公園体操に参加してくれるか、期待しております。
夏休み中継続して公園体操に参加している子供たち
シニア世代と常連のお付き合いをしております。
ひと夏毎の再会、その心身共に成長している姿に嬉しさがこみ上げてきます。
シニア世代にとって地域の孫の世代と交流できる貴重な機会です。
子供たちの自主性を大切に見守って、いろいろ交流を深めております。
シニア世代の最高齢86歳のご婦人も、元気に輪の中に加わっております。
子供たちは地域の未来の担い手です。
早朝の公園でのラジオ体操を通じて、心の触れ合いを感じております。
この公園での地域交流は上手いっているとの、評価を受けています。
日頃の公園体操仲間の交流の絆の深さが、そうさせているのかも知れません。
他の会場の事ですが、参加児童が多数ですが、「ラジオ体操第二」が出来ないで
困っているとの事情が聞こえてきます。
学校の体躯の時間にラジオ体操は組み込まれてないのだろうか?
子供会の世話役のお母さんたちにも、「ラジオ体操第二」出来ないのだろうか?
古希を迎えた世代にとっては、世にも不思議なお話です。
子供たちの夏休み期間中、ずーと継続してラジオ体操が出来る仕組みづくりに
向けて、いろいろ改善が必要です。
シニア世代が子供の頃のような状況を、今の子供たちに作ってあげたいと
皆思っている事です。
もう一度、皆の集合写真です。
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