2月3日。節分。
季節の変わり目あたる立春の前日、節分の豆まき。
季節の変わり目には悪鬼が出るといわれ、
豆が「魔滅」の音に通じることから「鬼は外、福は内」の掛け声で
豆まきをするならわしが始まったとか。
数え年で自分の齢の数だけの豆を食べると、健康になるとか。
古希半ばの、この身の胃袋。煎り豆全部食べて大丈夫かなぁ?
近所の神社で恒例の節分豆まきがありました。
地区の氏神様を祀っております。
地区集落の鎮守の森に鎮座してます。
馬絹神社です。
正月元旦、除夜の鐘とともに初詣のお宮です。
いよいよ、福拾いの始まりです。
幾つになっても、イキイキワクワクの気持ちは変わることがありません。
老若男女が集いました。
福拾いには、コツがあります。
決して投げ手を見ていてはいけません。
地面に投下した福を拾うこと。
ただ、それだけに専念することが大事。
この神社の豆まきは、小休憩を挟んで3回行われます。
1回目。守備範囲に福が訪れませんでした。
2回以降は場所を変えての福拾いに挑戦しました。
大量の福が舞い込んできました。
帰路は恵比須顔です。
明日から立春。縁起の良い年になりそうです。
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